活動報告@同志社山岳同好会

同志社大学の公認団体【同志社山岳同好会】の活動などを報告しています!

5/5竜ヶ岳山行

 

21年度生の田中です。

 

今回は5月5日に行った竜ヶ岳での山行について報告します。

2、3日に新入生歓迎会を兼ねたキャンプを行いました。1日休憩を挟んでの山行でした。

天気が良く、景色がすごく綺麗で、風もとても気持ちよかったです。とても楽しい山行になりました。充実したGWでした!

 

・日時:2022年5月5日

 

・メンバー

山縣(20年度生)

Muriel(留学生)

喜多(20年度生)

三ツ石(20年度生)

岩槻(20年度生)

武田(21年度生)

藪本(21年度生)

田中(21年度生)

 

・行程

大安駅~宇賀渓キャンプ場~遠足尾根取付~県境稜線~竜ヶ岳~かさね岩〜石榑峠~長尾滝~中道登山道分岐~宇賀渓キャンプ場~大安駅

 

10:00ごろ 宇賀渓キャンプ場出発

 

出発してすぐ見つけた渓水です!

 

11:07 遠足屋根取付通過

 

山を登り始めてすぐは少しだけ急でした。

特に私は息が切れやすいので、こまめに休憩をとってもらって進めていきました。

 

11:22 1回目の休憩

 

11:27 出発

 

11:44 2回目の休憩

 

11:50 出発

 

12:32 お昼休憩(3回目の休憩)

 

山を登っていくにつれて周りの風景がどんどん変化していきました。

お昼休憩をとった頃には山の中!って感じで溢れるほどの緑と自然でした。

空気が美味しいです。

 

12:52 出発

 

13:45 4回目の休憩

 

13:50 出発

 

14:25 山頂到着!

 

 

竜ヶ岳の名の通り、龍のように見えますね。

 

 

竜ヶ岳の標高は1099mであり、それを中途半端であると私たちは思いました。

なので、石を積み上げて1100m地点を作ってあげました。

 

 

ここから下山を始めていきます! 14:50 下山開始!

 

 

15:42 5回目の休憩

 

15:50 出発

 

 

下山途中の滝です!綺麗です!

 

 

こんな道もありました。

私はロープを使って降りていくのは初めてで、とてもワクワクしました。

ここに限らず、鎖場やガレ場なども経験できました!

貴重な経験でした!

 

 

帰りのダムのところで、長ーい梯子を伝って降りていくところもありました。

高さがあって、降りるのはドキドキでした。

時間をかけて一人づつ慎重におりました。

渓谷の水の音が耳に心地よく、河から流れてくる爽やかな空気の流れにとても癒されました。

 

 

 

18:00 下山終了

 

 

麓のお店にいた猫ちゃんです。可愛らしいですね。

 

 

今回の山行では21年度生の藪本くんがSLとなってルートファインディングをしたり、先頭を歩いてくれました。

今回の山行においてのMVPは彼です。

とても頑張ってくれました。

 

私も登っている時もその翌日も筋肉が痛くなったりはしなかったので、ちょっとは筋肉ついたのかなと思います笑笑

それと、すごく楽しむことができました!

山がさらに好きになりました。

 

現役メンバーでの山行は今回が初めてでしたし、とにかく楽しかったです。

山の楽しさがわかってきたので、それを下級生にも伝えられるように今後の活動を頑張っていきたいです!

 

 

~かさね岩〜石榑峠~長尾滝~中道登山道分岐~宇賀渓キャンプ場~大安駅

 

3/15・3/30岩トレ報告

同好会のブログ更新はおよそ1ヶ月ぶりとなりました。

今回は3/15、3/30に金毘羅で実施した岩トレについてまとめて報告いたします。

【3/15 金毘羅 岩トレ報告】

直近の岩トレは3回連続で天候が悪く、濡れと寒さと戦いながらのトレーニングでしたが、今回は快晴と天候にも恵まれた1日となりました。

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=参加メンバー=

・指導者:藤岡さん(OB)

・リーダー:山縣

・他参加者:岩槻、Muriel.F

以上4名

これまで、岩トレは昨年秋時点で希望をした山縣、喜多、市川の3名が主に参加してきました。今回は新たに新3回生の岩槻と留学生のMuriel.Fを加えた形で実施しました。

15日のトレーニングは30日に予定していた未経験者向けのトレーニングを念頭に置き、私(山縣)の指導の練習、岩場の下見を兼ねた前哨戦として設定しました。このため、ボルダリング経験のある岩槻、地元スイスでクライミング経験のあるMuriel.Fが新たな参加者として加わることとなりました。

 

=行程と内容=

・8:13 出町柳駅バス停発

ここでハプニングが。

私がバス停の場所を間違えて伝えてしまい、岩槻がバスに乗れず...

このエリアはバス停が複数あり、なかなか難しいです...反省します。

 

お恥ずかしながら、移動に公共交通機関を使用した岩トレでは時間通りにメンバー全員が集合できたことは一度もありません...

結局、江文神社で合流し、体制を整えて出発しました。

 

・9:15 江文神社

・9:30 Y懸尾根取り付き

・Y懸尾根- マルチピッチクライミング練習

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岩を触り慣れた様子で素早い岩槻

 

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力強い登攀を見せるMuriel

 

・12:00 Y懸頭部-昼食・休憩

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右側よりMuriel、岩槻、藤岡さん、山縣

・懸垂下降、TRでのクライミング

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・チムニー- TRでフェイスクライミング

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ビレイヤーの私

 

・17:30 下山

・打ち上げ

山好きとの話はやはり楽しい。そして焼酎が美味しすぎた!

 

今回、新たに参加した2名ですが、

岩槻はボルダリング経験者であることから、岩に慣れた身のこなしでぐんぐんと登っていきました。また、大阪のモンベルでアルバイトをしていることから、トレーニング後の反省会(打ち上げ)でが「モンベルくん」と呼ばれる場面も笑。今回のトレーニングで得た知識が接客に役立つと喜んでいました。

Muriel.Fは昨年秋学期からスイスから来日した留学生で、地元では毎週リードクライミングを嗜んでいたのだとか。外岩経験者の私としては、パワー・技術共にその実力を見せつけられた形となりました。今夏まで日本に滞在するとこのとなので、ぜひ日本の山・岩を楽しんでほしいです。

 

=さいごに=

この日も現役監督の藤岡さんのご指導のもと、岩トレを実施することができました。ありがとうございました。私(山縣)にとって、今回の岩トレは5回目のトレーニングとなりました。月に2回ほど室内のクライミングジムでリードの練習をしていますが、やはり外岩は楽しいと感じました。

3/30の初心者向けのトレーニングを念頭に置いての岩トレでしたが、私は人に説明することの難しさと責任の重さを感じました。また、説明する過程で自分の所作に反省点が見つかったシーンもあったので、学びの多い回となりました。

余談ですが藤岡さんは毎度、ぶどうと自身でブレンドされたチャイティーを振る舞って下さります。これがとても美味しく、参加者たちは大喜びでいただいており、私の中で岩トレの楽しみに一つになっています。チャイティーのレシピを教えて欲しいのですが、いつもはぐらかされてしまいます...笑 いつの日か教えていただける日は来るのでしょうか。

 

【3/30 金毘羅 岩トレ報告】

この日の岩トレは21年度の中で最も多い人数での実施となりました。

岩トレに初めて参加する初心者向けの内容で開催しようと計画しておりましたが、トレーニングがテンポ良く進み、フェイスでのクライミングを行うこともできました。

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=参加メンバー=

・リーダー、指導者:藤岡さん(OB)

・サブリーダー:山縣(2回)

・2回生:岩槻、三ツ石

・1回生:武田、薮本

 

この中で岩を初めて経験したメンバーは三ツ石と薮本の2名でした。

初挑戦にもかかわらず、ロープワークやビレイの方法をすんなりと習得していました。

岩槻と武田の2名は過去に岩の経験があることから、初めての2名をサポートする場面もあり、とても心強かったです。

 

=行程と内容=

・8:13 出町柳駅バス停発

今回は無事に全員が時間通りに集合し、

・8:50 江文神社

・9:00 Y懸尾根取り付き

・Y懸尾根- マルチピッチクライミング練習

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安定感を持ってぐんぐんと登る武田


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・12:30 Y懸頭部-昼食・休憩

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左側より藤岡さん、武田、三ツ石、薮本、岩槻
撮影者:山縣

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美味しそうな岩槻自作のサンド

・懸垂下降、TRでのクライミング

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懸垂下降の手順を学びます

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・カルピス- TRでフェイスクライミング

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今後の活躍が期待される2回生の三ツ石と岩槻

 

・17:30 下山

・現役メンバーで夕食へ

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肉を肉に合わせて食べる薮本

=さいごに=

今回の岩トレではロープを3本使用し、6名で練習を行いました。メンバーが代わる代わる登る様子を見て、「ようやくクラブ活動らしくなってきた」と呟いていらっしゃる藤岡さんの姿には感慨深いものがありました。また、私(山縣)を含めた現役メンバー一同、疲れ切っていましたが、夕食後には楽しい1日だったと話して帰路に着くことができて何よりです。できるだけ多くのメンバーに岩の楽しさを知ってもらえるよう、これからも安全に注意を払いながら岩トレを実施していきたいと思いました。



 

 

日帰り山行 愛宕山

21年度生の藪本です。

 

今回は、3月23日に行った愛宕山での山行について報告します。

個人的には初めての愛宕山でしたが、まだ雪が残っていたり、京都市街を一望出来たりと、目にも楽しむことができました。

以降、今回の山行について写真とともに紹介します。

 

・日時:2022年3月23日

 

・メンバー

 山縣(20年度生)

 Muriel(留学生)

 武田(21年度生)

 藪本(21年度生)

 

・行程

 二の鳥居~黒門~愛宕神社月輪寺空也の滝~二の鳥居

 

 7:40ごろ 千本丸太町(バス)にて合流

 

 9:00ごろ 二の鳥居から山行開始

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左から山縣、藪本、武田、Muriel

 

11:30ごろ 黒門通

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12:00ごろ 愛宕神社到着、参拝、休憩

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13:00ごろ 月輪時通過

 

13:20ごろ 空也の滝到着、休憩

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14:30ごろ 二の鳥居帰着

 

二の鳥居帰着後、みんなで、嵐山で食事をして帰りました。美味しかったです。

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愛宕山は最初の登りが意外と急なところがあり、少し疲れました。しかし、無事参拝でき、京都市街の風景を一望出来たことはよい成果であったと思います。

以上で今回の報告を終わります。

 

文:藪本

写真:参加者各位

 

 

北小松 岩トレ

17年度の市川です。

 

 

10/30に行った1回目、北小松での岩トレについて活動報告いたします。

 

 

 

 

今年度同好会では現在迄に3回岩トレを実施しております。

 

 

このご時世で技術と経験の機会に乏しい私たち現役生の状況に愁い、お力添えをいただいたOBの皆様には厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

【日程】

10/30()

 

【メンバー】

現役

山縣(20年度)

 

喜多(20年度)

 

宮越(20年度)

 

市川(17年度)

 

•OBさん

高橋さん

 

藤岡さん

 

山口さん

 

 

【練習内容】

現役内1ボルダリング経験者がいるものの他3人は未経験者でしたので、今回はトップロープでクライミングに先ず親しむことを目的として北小松へ向かいました。

取り付きまでのアプローチをハイキングコースから登り始めましたが岩場が見えて来ず、急斜面をトラバースし道中マムシと遭遇しつつルートを発見、岩場へと至りました。整地された一般ルートしか歩いたことのない私にとってかなりワクワクするシーンで、今でも楽しい思い出です。

 

 

 

キャッスルウォールの「本チャン気分」では初めてのクライミングに不安がありましたが、藤岡さんの勇ましいリードを拝見するうちに皆登りたい欲が出てきたようで、臆しながらも完登することができました。喜びも束の間、登りでは意識しなかった高度感が頂上ではひしひしと感じられ、及び腰でなんとかロアーダウン。

ライミングは久方ぶりと仰っていた高橋さんと山口さんも登っていただけることになり、その勇姿を拝見した私たちは、「若い俺らが負けてられん」と意気軒昂の思いでありました。

 

 

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後半はバードロックの「ノーマルルート」に取り組みました。こちらも難易度は「本チャン気分」と似たような岩場で、微かな手応えを掴み多少のゆとりを得た私たちは、登ることだけでなくクライミングにおけるビレイ等のデバイス取扱にも目を向けることができました。一方で、クライミング最中に藤岡さんが仰ったガバ、スタンス、ホールド等の意味が瞬時に理解できませんでした。この点は基礎座学の予習復習の必要を感じました。

 

 

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現役4人、OBさん3名で実施した今回の岩トレは、とても充実した時間を過ごせ現役にとって大変良い経験となりました。活動制限の中、このような貴重な機会が得られることを嬉しく思います。

 

企画いただきました藤岡さん、お時間を割いてくださった高橋さん山口さんには重ねてお礼申し上げます。

今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

文責:市川

写真:メンバー各位

日帰り山行 武奈ヶ岳

 

20年度 二回生の岩槻です。

 

今回の山行では、比良山系の最高峰である武奈ヶ岳に行きました。

ハードな山行でしたが、標高が高い分景色も良く充実したものになりました。

 

山行の様子を、写真とともに紹介していきたいと思います。

 

・日時

2021年11月21日

 

・メンバー

<Aグループ>

CL 三ツ石 (20年度)

SL 山縣 (20年度)

記録 田中 (21年度)

武田 (21年度)

藪本 (21年度)

 

<Bグループ>

CL 阪本 (20年度)

SL 原 (20年度)

記録 岩槻 (20年度)

市川 (17年度)

林 (20 年度)

 

・行程

坊村〜明王院〜ワサビ岳〜武奈ヶ岳〜コヤマノ分岐〜比良スキー場跡〜大山口〜イン谷口〜比良駅

 

 7:30 出町柳駅集合

 

 9:15 坊村登山口

 

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紅葉していて、綺麗でした。

 

 11:15 御殿山

 

 

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休憩中に一枚。

 

 

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しばらく急な登りが続いたので、細かく休憩をとりながら足を進めました。

 

 

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森林限界を超えると、景色が開けてきました。

 

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山縣くんがフィルムカメラで撮影してくれました。

とてもいい雰囲気の写真です。

 

 12:10 武奈ヶ岳山頂

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ここでそれぞれお昼ご飯も食べました。

 

 

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山頂には他にも多くの登山者がいらっしゃいました。

 

 

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琵琶湖を背景に、写真を撮ってもらいました。

 

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イモリで有名なヤクモ池

 

 12:45 下山開始

 

 15:50 イン谷口バス停

 

  16:30 比良駅

 

 

今回の武奈ヶ岳山行は、体力的にはかなりきつい行程だったと思います。

しかし、山頂に到着した時の達成感や景色は格別でした。

 

 

 

 

文章 岩槻

写真 メンバー各位

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今出川-比叡山-琵琶湖20kmウォーキング

21年度 一回生の田中です。

 

 

今月の活動報告をさせていただきます。

 

今回の活動「今出川-比叡山-琵琶湖20kmウォーキング」はいつもと少し違うスタイルで、とても新鮮でした。

 

具体的には、今出川キャンパスから歩いて比叡山まで行き、山を登り、その後琵琶湖を目的地として合計20km歩くという目標を立てました。

 

 

◯日時

 

2021年12月19日

 

 

◯メンバー

 

CL 山縣(20年度) SL 岩槻(20年度) 三ツ石(20年度) 武田(21年度) 記録 田中(21年度)

 

◯行程

 

8:00 今出川キャンパス西門集合

 

集合後、比叡山の登山口まで歩いて行きます。

途中、比叡山の方に雪が積もっているのが見えました。

 

 

9:00 登山口到着

 

 

 

ルートを確認し、準備体操をしました。

ここで、運動靴だった人は登山靴に履き替えたり、登山準備を整えました。

 

 

9:30 休憩1

 

私は登山経験が少なくて、少しきつかったのですが、先輩方に気を遣ってもらい、こまめに休憩を取りました。

 

9:50 休憩2

 

この休憩を取り終わった辺りから、

少しずつ雪がつもっている様子が確認できました。

 

 

景色を楽しみながら登っていきます。

 

 

10:30 休憩3

 

雪景色がほんとうに綺麗でした。

 

私など登山経験の少ないものは雪景色の中で山を登る経験がないため、心躍る気持ちでした。

 

雪道の中、安全なルートを選択しながら登っていきます。

 

 

 

10:50 休憩4

 

最後の休憩を取り、山頂に向けてラストスパートをかけていきます。

 

 

雪も深くなってきているので、ペースを落とし、安全に細心の注意を払いながら登山していきます。

 

 

12:30 頂上到着

 

 

写真を撮っていただきました!

 

 

 

 

また、ここでお昼休憩も取りました!

雪が降りながらで、すこし寒かったです笑

 

 

可愛らしい雪だるまも発見しました!

 

 

つららも発見しました!

 

 

 

13:20 延暦寺到着

 

お昼休憩を室外でとったため、みんな少し凍えてましたが、歩き出すとだんだん暖まってきました。

 

延暦寺に到着しました。

 

 

 

 

 

凍っていたところがあったので、滑ったりして少し遊びました!

 

 

甘酒を飲んで、温まりました。

 

 

 

14:30 ケーブルで下山

 

積雪が多い中、下山は危険だと判断したため、ケーブルカーを使うことにしました。

 

 

戦国武将をモチーフとしたケーブルでした!

 

 

ケーブルで下山後、琵琶湖を目指して引き続き歩いていきます。

 

 

 

15:20 琵琶湖着

 

下山後、徒歩で十数分で琵琶湖が見えました!

 

振り返ると、登ってきた比叡山が見えて達成感がありました!

 

 

山行中は、ソーシャルディスタンスに注意しながら、感染対策を行いました!

 

 

 

今回の山行は少し変わったスタイルのものでしたが、とても楽しかったです。

 

特に雪山を経験できたことが大きかったです。

軽アイゼンの使い方を学んだりと、 雪道を歩くときのコツなども教えてもらい、大変貴重な経験になりました!

 

 

文責 田中

写真 メンバー各位

日帰り山行 六甲山

20年度 2回生坂口です。

 

先日、六甲山に山行に行ってまいりました。その活動報告をさせていただきます。

更新が遅くなったことお詫び申し上げます。

 

 

コロナの影響でなかなか思うように活動できず、

同好会としても個人的にもやっとの山行でしたので無事に行くことが出来て良かったです。

 

 

◦日時 

2021年10月17日

 

 

◦メンバー

Aグループ            

C L 山縣(20年度)

宮越(20年度)

市川(17年度)

原(20年度)

岩槻(20年度)

 

Bグループ

C L 村田

林(20年度)

坂口(20年度)

武田(21年度)

田中(21年度)

澤村(21年度)

 

 

◦行程

 

芦屋川駅〜高座ノ滝〜風吹山〜雨ヶ峠〜本庄橋跡〜六甲山

〜有馬稲荷神社〜有馬温泉バスターミナル

 

8:30 芦屋川駅集合

この日は雨予報で天候が心配でしたが、なんとか晴れてくれました。ただ駅付近から強風がすごくとても肌寒かったです

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芦屋の高級住宅街を30分ほど歩き登山口に到着!

 

9:10 準備運動をしてロックガーデン登山口から出発

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9:32 休憩

最初はすごく寒かったですが、日も照っていて暑くなってきました

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9:40 再開

 

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10:00 風吹山到着

 

 

風吹山を通り過ぎ少し歩くと、途中の岩場に猫がいました〜

まあまあ登った後だったので余計にびっくりでした!

人馴れしていて岩の崖をスイスイ登っていました

猫に癒され少し回復できました

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10:48 休憩

11:00 再開

 

途中少し大きな川付近で道を間違えたりしましたが、順調に登っていきます

11:47 休憩

11:57 再開

途中小さな蟹を何匹か発見!

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12:17 一軒茶屋 到着

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B班は、ここで30分先に登っていたA班と合流

 

 

 

12:26 コンクリートの坂を7分ほど登り、六甲山山頂

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一軒茶屋に戻り暖かいうどんやカツ丼などを頂きました!

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ちょうどこの時雨も強くなってきてとても寒かったので温かい食べ物がとてもありがたかったです(T ^ T)

13:20 一軒茶屋出発

 

14:00 休憩

14:05 再開 

14:34 有馬稲荷神社到着

 

下山後、有馬温泉に入りました!

 

 

 

 

 

文責 坂口

写真 メンバー各位