活動報告@同志社山岳同好会

同志社大学の公認団体【同志社山岳同好会】の活動などを報告しています!

9/3-9/4金剛山

21年度生の西本です。今回は93,4日に行った金剛山テン泊訓練についての報告です。私にとっては初めてのテント泊山行で、いつもより重い荷物を背負いながら登るのが大変でした。

 

【日程】9/3()-9/4()

 

【メンバー】

20年度生:山縣(CL

21年度生:藪本(SL)、武田、林、西本(記録)

22年度生:井手ノ上、巽、足達、森田

OBの小川さん

 

今回はOBの小川さんに付き添っていただきました。山に熟練したOBさんが背後にいてくださるということで、頼もしい存在です。

 

【行程】

1日目:富田林駅葛城山登山口〜大和葛城山頂上〜水越峠〜金剛山キャンプ場

2日目:金剛山キャンプ場〜金剛山頂上〜金剛山登山口〜河内長野駅

 

 

《1日目》

 

10:34 山行開始

 

この日は猛暑でしたが、山の中に入っていくとだんだんとひんやりしてきました。

 

10:53 休憩

11:00出発

11:28休憩

11:33出発

 

葛木山はごつごつした岩が多く、比叡山を登ったときを思い出します。

 

昼休憩12:25

展望台のようなベンチのあるところでお昼ごはんを食べました。

 

葛城山頂上12:50

普段住んでいる大阪の景色を見下ろせました。大阪人の私とあいりちゃんは特に感慨深げに景色に見入りました。

 

下山開始13:00

休憩13:40

出発13:47

下山完了14:04

 

この時点で1日分の体力全て使い切ってしまいましたもう脚ががくがくしてました

これから金剛山も登るなんて信じられないという感じで、正直絶望に近いものがありました

 

14:05 金剛山登山開始

 

ノンストップで金剛山を登り始めます。

1年生の男子3人はピンピンしてました

楽しげに進んでいく3人を眺めながら、やぶさんがとなりで「男子、強い」と苦しげに唸ってました。それに、孫を見るようだとか言って遠い目をするまいちゃん。笑

2年はそろそろ限界を迎えつつありました。

 

休憩14:25

出発14:34

 

無心で登り続けました。ここからはパーティを分け、山縣さん、一年の男子3人、私とあいりちゃんのメンバーで先に進むことになりました。

 

休憩15:09

出発15:15

この時が一番心地よかったです。何度かにわか雨が降りましたが空は明るく、山の中は涼しくて光がさしてました。小鳥の鳴き声も響いています。

苦しく辛かったですが葛木山よりは登りやすかったかもしれません

 

休憩15:29

出発15:35

休憩15:30

出発15:55

 

バーベキューを楽しみにひたすら頑張りました。どんどん進む男子3人。あいつらバカだからついていかなくていいよーという山縣さん。私は必死でついていきました。脳内はBBQ一色でした。

 

16:35 キャンプ場到着

 

待ちに待ったバーベキューですが、すでに雲行きは怪しくなってました

いおりちゃん、まいちゃん、やぶさん、小川さんもキャンプ場に到着して、みんなでバーベキューとカレーの準備を始めます。

山行のときはいつも天気が良くなくて、今回は晴れたと思いましたがやはりダメでした。雷雨の中のバーベキューとなってしまいました。

お肉は持ってくる予定ではなかったのに、凍らして持ってきてくれたお二人に感謝です

カレーもうまくできたし、美味しくて楽しかったです。これが今回の山行の、一番の楽しみでもありました。

 

22:30 就寝

 

 

《2日目》

 

3:30 起床

 

テント泊に慣れていないのでほぼ眠れませんでした。一瞬で眠りにつき、荷造りも早々に済ませていた現役メンバーのいおりちゃんがさすがでした

 

キャンプ場出発4:50

頂上に向けてまだ暗い山道を歩き始めます。

日の出が美しいです。

 

金剛山5:25

早朝の山頂の景色は最高でした

山頂には人が多くいました。よく覚えてませんが、個人的にはライブカメラに必死に写ろうとしてるおじいさん達がツボでした。

5:50 下山開始

6:07休憩

6:15出発

 

下山がキツすぎました

永遠に続く階段地獄で、さすがに階段アレルギーになるレベルです。

そんな私とは裏腹に、結構ご高齢の方々が軽々と階段を駆けて、私たちを抜いていくのを見ました。小川さんが、死に急いでるぞ、なんておっしゃってました笑 ご高齢なのに、恐ろしい体力ですね

 

6:40 下山完了

やっと階段から解放されました。嬉

川の側でゆっくりして、京都に戻り、BOXで後片付けをして帰りました。初めてのテント泊でしたが、無事に帰って来れて感謝です。

 

最後に

やはりテント泊は荷物が多いのが大変でした。荷物が重い分体力はすぐに尽きるし、団体装備を持つ責任感もあります。しかし、カレーをつくったりBBQをしたりと、出来立てのお料理を食べることができて嬉しかったです。山縣さんにはザックの背負い方とか、ほかにも色々教えてもらいましたし、私たちの写真も撮ってくださって感謝です。女子4人の仲もかなり深まったと思うし、キツかったけど楽しくて心に残る山行となりました。

 

 

 

文:西本

写真:ほぼ山縣さん

8/6〜8/9 槍ヶ岳夏合宿

22年度生の河之口です。

今回は8/6〜8/9の槍ヶ岳夏合宿の報告をしたいと思います。

3日間とも天気がよく、北アルプスの美しい景色を満喫することができました!

 

[メンバー]

樺井さん(OG)

CL 喜多(20年度生)

SL 武田(21年度生)

Muriel(留学生)

山縣(20年度生)

三ツ石(20年度生)

岩槻(20年度生)

河之口(22年度生)

 

[行程]

1日目:大阪=京都=上高地BT(高速バス)~徳沢キャンプ場C1

2日目:C1~横尾~槍沢ロッジ~大曲~殺生ヒュッテテント場C2~槍ヶ岳山荘~槍ヶ岳~C2

3日目:C2~上高地BT=松本

4日目:松本=京都=大阪(夜行バス)

 

 

8/6(土)1日目

13:50 上高地BT

徳沢キャンプ場に向かいます!

 

14:20 明神橋

明神池に向かっています。

 明神橋からの眺めです。水がとてもきれいです!

 

14:35 明神池

目指していた明神池に着きましたが、拝観料が必要だったので、中には入らず5分ほど休憩して折り返しました。

 

15:20 休憩

カルガモを見つけて写真タイムです!かわいくて癒されました〜。

 

15:50 2時間ほど歩き、徳沢キャンプ場に着きました!

就寝時間まで余裕があったので、ゆっくり夜ご飯を作りました。

シャウエッセンを1kg持っていったので鍋がいっぱいです。

ピラフとトマトスープが完成しました!どちらも美味しく作れたので、これから同好会の定番メニューになりそうです。

19:30 明日に備えて早めの就寝です

 

8/7(日)2日目

3:30 起床

5:10 出発

5:50 休憩5分

 

6:15 横尾大橋 休憩10分

出発して1時間が経ち、明るくなってきました。

7:10 休憩5分

なんだか神秘的です!

 

8:00 槍沢ロッジ 20分休憩

出発から3時間ほど歩いたのでそろそろ昼かなという感覚でしたが、まだ8時でした。

 

9:20 大曲 10分休憩

この辺りからは日陰がないので休憩していても暑いですが、以前立山に行った時は天気が最悪だったので、この暑さも嬉しかったです!

 

10:30 分岐点で休憩25分

出発から5時間経過したので、長めの休憩です!

 

頑張ってます〜〜

いい景色ですが、暑さと登りの連続でこのあたりから私は写真を撮る余裕がなくなりました。笑

来年は山縣さんや喜多さんのように、カメラマンの役割もできる先輩になりたいです!

 

登りでバテはじめた私を見て、途中から先輩方が荷物を分担してくれました。

来年は自分が後輩の荷物を持てるよう、体力をつけます!

 

11:15 休憩15分 

水場があったので水分補給をしました。氷水のように冷たくて、元気がでました!

 

しばらく歩くと、槍ヶ岳が見えてきました〜!

 

12:00 休憩15分

槍ヶ岳を後ろに休憩です!

記録係なので時計を見ますが、出発から7時間歩いていると分かり疲れが増しました…

ずっと登りで2日目はなかなかキツかったです。

 

13:45 殺生ヒュッテテント場に到着

やっとのことでテント場に着きましたが、30分ほど休み槍ヶ岳にアタックすることになりました。

天気が良ければ当日アタックすると聞いていたものの、内心ショックでした。笑

 

14:20 槍ヶ岳に向け出発です!

 

こんな岩場は初めてだったので、緊張感で一気に疲労が吹き飛びました。

 

 

サビサビの梯子が登りにくくて一番怖かったです。。

 

槍ヶ岳山頂に着きました!登山客の人たちが拍手で迎えてくれて嬉しかったです。

昼の疲れは忘れて、登り切った解放感と達成感でいっぱいです!!

 

帰りは前を歩いていた岩槻先輩が足場を教えてくれたので、スムーズに降りることができました。

来年は自分もこんな先輩になりたいです!

 

真っ白で後ろがよく見えませんが、槍ヶ岳から無事戻ってきました〜。

記念に槍ヶ岳バッジと手ぬぐいを買いました。

 

キャンプ場は寒くて風が強かったですが、カレーとご飯で体が温まりました!

 

私は疲れて19:00に寝てしまったので見れませんでしたが、こんなにきれいな星空が見れたそうです!「来年は」を連発してますが、来年はこの星空も見たいです!

 

8/8(月)3日目

4:30 起床

テントからの景色が最高です。朝食はラーメンを食べました。

 

6:10 下山開始

名残惜しいですが、槍ヶ岳に別れを告げて下山スタートです!

7:05 休憩10分

8:10 ババ平で休憩15分 

 

9:25 休憩15分

川でクールダウンしてます。いつも思いますが、喜多先輩は体が柔らかいです。笑

ここから徳沢キャンプ場まで2時間ほどあり、長かったですが、話す余裕はあったので楽しかったです。

11:15 休憩25分

OGの樺井さんが徳沢キャンプ場名物のソフトクリームを奢ってくれました!美味しかったです。

帰りは1日目に歩いた時とは違い、3日分の疲労が溜まっていたので長かったです。

歩くのが嫌になりながらも歩かないと帰れないので頑張りました!

12:25 休憩15分

先輩たちはなにかを覗いていますが、私は足がパンパンでしゃがむ元気がなかったので、後ろから見ていました。

 

13:55 バスターミナル到着

ついにバスターミナルに戻ってきました!

松本駅に行くバスの時刻まで時間があったので、昼ごはんを食べたりして休憩しました。

 

松本駅に着き、温泉に向かっているところです。

夏休みが始まったばかりですが、夏が終わってもいいくらい、思い出に残る充実した合宿でした!

 

六甲全山縦走 (3回生班)

20年度生の岩槻です。

 

 今回は6月25日に行った六甲全山縦走について報告します。

終電で須磨公園駅に到着して、新入生班と一緒に横尾山まで登りました。

その後、3回生班と新入生班に分かれて、全山縦走に向けて出発しました。

 

 

なんと全行程で18時間かかりました!

僕の経験した山行で一番キツかったです笑

 

 

ただ得られたものも本当に大きい山行でした。

思い返してみると、楽しい記憶が蘇ってきます。

(その時は「もう一生やらない」と思っていましたが笑)

 

 

[メンバー]

山縣 (20年度生)

三ツ石 (20年度生)

喜多 (20年度生)

Miruel (留学生)

岩槻 (20年度生)

 

 

[行程]

高取山-鵯越山-菊水山-鍋蓋山-摩耶山-お多福山-六甲山-水無山-岩倉山-宝塚駅

 

 

 

3:50  まだまだ元気です

4:05  コンビニを発見

20分ほど休憩

新入生班に抜かされるという大失態を犯しました

この後、ペースアップしました

 

 

 

4:30 高取山山頂到着

 

 

5:20 市街地を抜けます

だんだん明るくなってきました

 

 

 

暑すぎて見た目に気を使わなくなった喜多君

 

 

 

5:50  鵯越駅到着

疲れが溜まってきています

 

7:00  菊水山山頂

僕はこの山の急登で心が折れました

みんなも疲れた様子です

 

 

8:30 鍋蓋山山頂

 

 

9:20 再度公園で朝ご飯

売店もあり、おにぎりを買っているメンバーも

 

10:12  再度山山頂

百低山って面白いですよね

 

 

 

お疲れの会長(山縣)

 

12:10 おそらく摩耶山で撮った一枚

この辺りから、本当に全山縦走できるのか疑い始めました

 

 

14:00 六甲山に向かいます

いい雰囲気の道を抜けます

 

16:11 六甲山山頂

バナナで回復するMiruelさん

 

 

17:55 六甲山下山

足に限界がきた三ツ石君

僕もこの辺りから足に水膨れができているのがわかりました

 

20:00 宝塚駅に到着

すっかり夜になってしまいました

ここで飲んだコーラが格別でした!

 

最後に一枚

みんな達成感に満ち溢れた顔です

 

[さいごに]

一番しんどい山行だったと同時に、

一番楽しい山行でした。

(登っている時は「誰がこんな計画立てたん!」と怒っていました笑)

 

一人では絶対に諦めていました。

ゴールを最後まで諦めなかったメンバーに感謝です。

 

 

文:岩槻

写真:メンバー各位

 

6/25六甲山系(新入生班)

22年度生の鷲田です。

6/25(土)に行った六甲山系縦走の報告をします。

今回は六甲全山縦走を行う上回生の班と、

途中の摩耶山まで縦走を行う2回生+新入生の班の2班に分かれて行動しました。

なお、新入生班は目標としていた摩耶山までは辿り着けず、途中の鵯越駅でエスケープしました。

ここでは新入生班の様子を報告します

【メンバー】

藪本(21年度生)

武田(21年度生)

西本(21年度生)

河之口(22年度生)

森田(22年度生)

鷲田(22年度生)

 

【行程】

須磨浦公園駅-鉢伏山-旗振山-鉄拐山-高倉山-栂尾山-東山-高取山西峰-鵯越

 

0:06 須磨浦公園駅集合

終電が去った後の駅はとても静かでした。

ネコがマイペースに歩き、潮風が香る素敵な駅でした。次は明るい時間に行って海を見てみたいです!

 

(準備運動)

0:28 須磨浦公園駅出発

深夜で真っ暗なので、登山口を見つけるのに少し時間がかかりました。

 

0:54~1:00 休憩

小さな広場のような場所です。

暗闇の中の年季の入ったトイレの建物は少し怖かったです。

ここまででも結構汗をかきました。

 

1:09 旗振山山頂到着

 

暗さと霧で視界が悪く、夜露で地面が濡れていたので、昼間での登山とはまた違った危なさがありました。

天候は少し強い風はあるものの、懸念されていた雨や雷は無く、涼しいと感じる程度でした。

みんなのライトで道を照らしながら進んでいきます。

 

1:19 鉄拐山山頂到着

 

下山時に見えた街並みです。とても綺麗で少し疲れが取れました。



舗装路が続いた後、寝静まった高倉台団地の中を歩きました。

ここで息を整えたのも束の間、栂尾山を登り始めると終わりの見えない傾斜の急な階段が出現しました!これが結構辛かったです!

(写真を撮る暇もありませんでした笑)

1:53~1:58 休憩

 

2:20~2:25 休憩(横尾山)

休憩中に出会ったムカデです。ダンゴムシを捕食中でした。ムカデも生きるのに必死です!

 

馬の背到着



一歩間違えば落ちてしまいそうな岩場を進んでいきます。景色は綺麗でしたがすごく怖かったです!

 

休憩 2:55

ここで上回生班とはお別れです!

分かれる前に新入生班の2回生の先輩方がルートを確認してくださっています。

 

新入生班の記念写真で照明さんに徹する三ツ石先輩です笑



3:05 上回生班出発

3:10新入生班出発

 

東山を下り、住宅街の中を歩きます。

 

4:07~4:15 休憩

住宅地の中にある公園で休憩です。



だんだん空が明るくなってきました。

 

高取山では鳥のさえずりが聞こえたのが印象的でした。山道はぐねぐねと曲がる道が続き、いつ山頂に着くのか気が遠くなりそうでした。

5:00 高取神社到着

多くの地元の方が朝早くから参拝にいらしていました。

5:37 高取神社出発

 

高取山を下りて鵯越駅まで急勾配の住宅地を歩きます。陽が出てきて気温が上がり、暑さを感じました。この坂が疲れた足に応えました。

 

6:30 休憩

登山者用のトイレが設置されている場所で休憩しました。

100円の自動販売機の前でティーブレイクです!(ティーを買った人はいませんでしたが)

 

元気を出して鵯越駅に向かいます。

 

6:45 鵯越駅到着

残念ながらここでエスケープ決定です。

 

【最後に】

目標の摩耶山まで到達できず残念でしたが、深夜から早朝にかけて山に登るという人生で初めての体験ができ楽しかったです。

また、住宅地の電柱に「全山縦走→」のようにルートを示す貼り紙がしてあったり、住民の方が「頑張って」と声をかけてくださったりして、地元の方の登山者に対する暖かさを感じられました。

またいつかリベンジできる時があれば、体を鍛えて挑戦してみたいと思います!

 

文:鷲田

写真:参加者各位

6/18(土)蓬莱山

22年度生の井手ノ上です。

今回は蓬莱山に行ってきました。

山頂にかけて霧が濃くなり、視界が悪い中の登山でしたが、無事全員下山することが出来ました。

これから写真とともに山行の様子をお伝えします。

【メンバー】

CL 山縣(20年度)

SL 三ツ石(20年度)

記録 井手ノ上(22年度)

喜多(20年度)

ミュリエル(留学生)

武田(21年度)

林(21年度)

西馬(21年度)

西本(21年度)

森川(22年度)

【行程】

(京都駅=)蓬莱駅=薬師ノ滝登山口~小女郎峠~蓬莱山~打見山~クロトノハゲ~天狗杉~志賀駅(=京都駅)

9:30 蓬莱駅 出発

9:42 蓬莱山登山口 到着

とても急な坂をずっと登りました。

山道とは違った疲れを感じました。

10:09 休憩①

10:13 出発

やっと山道らしくなってきました。

川を渡るところもあり、石がツルツルしていて滑りそうになりながら渡りました😶💦

とても暑かったので、ヒンヤリとした水は気持ちよかったです!とても安らぎました!!

10:58 休憩②

11:06 出発

11:37 休憩③

11:42 出発

12:00 休憩④

12:05 出発

段々と霧が濃くなってきました。とても急な傾斜だったので登るのが大変でした。どっと疲れが溜まりました!

12:26 お昼ご飯

やっとお昼ご飯の時間です。

カエル🐸が合唱している池の近くでご飯を食べました。写真でもわかるように霧が濃く、とても寒かったです😵‍💫

13:00 出発

無事登頂することが出来ました〜!

霧で全く景色が見えなくて残念です。

全く前が見えない中、道を下りました。

下っていくと楽しいことが待っていました✌

バスケや一輪車、竹馬にブランコ。とても楽しい遊び場がありました。時間を忘れて私たちは楽しみ過ぎました!

そろそろ下山しなければならない時間になりました。時間が間に合いそうになかったので、リフトに乗りました。

15:00 やっと下山開始です。

15:40 休憩⑤

15:45 出発

とても貫禄のある木を発見しました!

16:07 休憩⑥

16:12 出発

16:55 下山終了

下山の道は同じような景色ばかりだったので、疲れました。でも、楽しかったです!!

帰る途中神社を見つけました👀

ここでゆっくりしてから駅に向かいました〜

17:10 休憩⑦

17:25 出発

帰りには焼肉の食べ放題に行きました!

先輩方といっぱいお話することが出来て楽しかったです!!

【さいごに】

天気がとても良い訳ではありませんでしたが、竹馬をしたりブランコに乗ったり、滝を見たりとたくさんの楽しいことがいっぱいありました。

私は、まだ天気が良い日に山行をしたことがないので、いい景色がいつ見れるのかとこれからが楽しみです!!

文:井手ノ上

写真:参加者各位

石鎚山

22年度生の巽、足達です。

今回は5月29日に行った石鎚山についての報告です。 前日の夜に大阪南港発のフェリーに乗って行ってきました。

・メンバー 留学生 Muriel 20年度生  山縣、喜多、三ツ石 21年度生 武田、林、西馬 22年度生 巽、河之口、森川、足達 A班 喜多、三ツ石、林、巽、河之口 B班 Muriel、山縣、武田、西馬、森川、足達 [行程] 大阪南港〜東予港〜伊予西条駅〜ロープウェイ前〜山頂成就駅〜石鎚山山頂〜山頂成就駅〜ロープウェイ前〜伊予西条駅〜東予港〜大阪南港 9時10分〜20分 ロープウェイ乗車 一気に標高1300mまで上昇!景色がガラリと変わりました。 9時35分 A班登山口出発 9時40分 B班登山口出発 A班 9時55分〜10時 成就社休憩    10時33分〜40分 休憩 途中でB班がA班に追いつき一緒に行くことに! 10時58分 試しの鎖 初めての岩登り!新入生も一緒にみんなで登りました。登るとすごい景色が待っていました。登りは楽しかったですが、下りはとても怖かったです。 11時48分 鎖終了 12時5分〜10分 休憩 12時35分〜50分 トイレ休憩 ここから、鎖組と迂回組に分かれて進みました。 晴れていて暑かったので、山頂に近づくにつれて冷たくなる風が気持ちよかったです。 1時15分  山頂到着 山小屋で昼ごはん! カレーを頼んだのですが、辛くて食べきるのが大変でした。 上級生は天狗岳に行きました。新入生は行けなかったので、羨ましかったです。一緒に行きたかったです。 2時25分 下山開始 時間が押していたのでペースアップ!喜多さんの歩くスピードが速くてついていくのが大変でした。 3時5分〜10分 休憩 3時38分〜43分 休憩 4時1分 登山口到着 スピードアップしたため、新入生はヘトヘトでした。 4時22分 ロープウェイ到着 無事バスに間に合うように下山出来ました。良かったです。 時間があったので温泉に入って、フェリーで帰りました 最後に 今回は時間や岩トレの関係で天狗岳や鎖2.3に行けなかったので、機会があればぜひチャレンジしたいです。 比叡山以来2回目の山登り。初めて本格的な山に登った気がします。本当に楽しかったです。他の山にもどんどん挑戦していきたいです。

5/21 伊吹山山行(1班)

22年度生の森川です。
今回は5月21日に伊吹山に行ってきました。
私たち新入生にとっては、初めての本格的な山行となりました。
当日は朝から雨が降っており、雨の中での山登りに不安を抱えていましたが、全員無事に登頂・下山が出来て本当に良かったです。
これから山行の様子をお伝えしたいと思います。


【 メンバー  (1班) 】
CL      山縣 (20年度生)
SL      Muriel (留学生)
記録   森川 (22年度生)
          井手ノ上 (22年度生)
          鷲田  (22年度生)


【行程】

(京都駅=)近江長岡駅=伊吹登山口停~三合目~六合目~伊吹山山頂~
伊吹山登山口=近江長岡駅(=京都駅)


8:55    近江長岡駅 到着
9:22    伊吹山登山口 到着
            ~準備運動~
9:49    登山開始

     左から森川、井出ノ上、鷲田、山縣、Muriel


10:15   休憩①

こちらは2班のメンバーです!

1回目の休憩場所までは、森の中を歩くルートでした。少し地面がぬかるんでいましたが、涼しかったため気持ちよく登ることが出来ました!

10:22   出発

 

ここから視界が一気に開け、麓の街を一望することが出来ました!


10:35   休憩②

2合目付近から小雨が降り出し、急いでレインウェアを着用しました。買ったばかりレインウェアの出番がようやく来て、嬉しかったです!

10:40   出発


ここから、木が生い茂る中を登っていきました。暫くすると再び視界が開け、伊吹山の頂上が霧に隠れながらも姿を現しました!


11:19   休憩③

伊吹山にはたくさんの草花が咲いているようです!私はキバナハダザオ(らしき花…)は見つけることが出来ましたが、それ以外は分かりませんでした😅お花博士の三ツ石先輩にまた教えてもらいたいと思います!

11:25   出発


11:40   休憩④

5合目まで来ました。上は伊吹山で有名な「例の自販機」らしいです!珈琲だけが売り切れていました。やはり、山で味わう珈琲は一段と美味しいんでしょうか🤔

11:45   出発


ここから山頂まで、ジグザグ道が続きました。正直この過程が体力的にも精神的にも1番キツかったです!(山頂付近は見えるのになかなか着かない…)でも、メンバーでゆる〜くお喋りして、たまに休憩しながら美味しいお菓子を食べてると段々頂上に近づいていきました。

前ばかりを見て上るのでなく、たまに後ろを振りかえると絶景が…!


12:13   休憩⑤

7合目まで来ました!ゴールまで、後ちよっと!

12:20   出発


この付近は注意をしていないと、石を下に落としてしまう危険がありました…。もし落としてしまったら、下にいる人に向かって大きな声で「ラーク!!」と叫んで落石の存在を知らせなければいけないことを教わりました。

また、もし上から「ラーク!!」が聞こえたら逃げるのではなく、まず「落石の存在を確認する」ことが大事だそうです。安全に山登りをするために必要な知識なので、しっかり覚えておこうと思います。


間もなく頂上!!


13:10  登頂

無事、全員で頂上に着くことが出来ました!

頂上は霧が濃くて、残念ながら景色を拝むことは出来ませんでした…。しかし、自分の足で1,377mを登れたという感動がとても大きかったです!

せっかくなんでお昼ご飯は外で食べようと思ったのですが…あまりに寒すぎて、食べた後早々に山小屋に避難しました。

山縣先輩だけは寒くても元気いっぱいのようです👍

山小屋にて、温かいお茶と一緒によもぎ餅を頂きました。(山縣先輩が買ってくださいました!)よもぎの独特の香りと、甘すぎないあんこが絶品でした。登られる方は是非食べていただきたいです!


~雑学~

よもぎは薬草の1種ですが、伊吹山は古来から薬草の宝庫として知られていたらしいです!あの織田信長も、戦国時代にポルトガル宣教師に命じて、伊吹山に日本最初の薬草園をつくらせた、との言い伝えも…。


14:12   下山開始

雨がまだ降っていたので、足元に注意して下山しました。時には岩に手をついて、そろそろと降りたので、手が泥だらけになりました…。


14:50   休憩⑥

14:55   出発


15:40   休憩⑦

15:45   出発

下山をしていると膝へ負荷がとてもかかるので、立ち止まった瞬間に膝がブルブル震えだしました。膝を痛めない上手な下り方を修得しないと…。


15:40   休憩⑧

15:50出発


16:50   下山終了

無事、全員が下山できました!

所要時間  登り→3時間20分

                下り→2時間50分


下山後に気付いたのですが、山頂でやっほーを叫ぶの忘れてました…。ちょっと残念です(笑)


【さいごに】

今回は雨の中での山行となりましたが、全員が怪我なく下山できて本当に良かったです!山は天気がコロコロ変わるので、雨対策や日焼け対策を入念に準備しておく必要があることを実感しました。

山は空気が美味しく、自然に沢山触れることができる素敵な場所です。しかし、1歩間違えれば命に危険が及ぶ場所でもあることを感じました。登山のルールやマナーをしっかりと理解し、トレーニングを積んでいきたいと思います。次回の山行が楽しみです!


文: 森川

写真: 参加者各位