活動報告@同志社山岳同好会

同志社大学の公認団体【同志社山岳同好会】の活動などを報告しています!

 最近の活動について

 

ご無沙汰しております。18年度の上田です。

 

 

今日は久々にサークル活動をしました。

そのことについてと、今の学校の状況についてお伝えしたいと思います。

 

①本日(7月16日)のサークル活動について

 

半年振りにサークル活動をしました。

メンバーは新入生1人と、上回生4人の5人でした。内容は、会議室で談笑しただけですが、やはりサークルの仲間と集まってワイワイすることは楽しかったです。

新入生のやまがたくんは走ることや水泳が好きなアクティブ系男子です。

 

学校からの制限があるため、室内90分までしか滞在できませんでしたが、それでも実施してよかったなと思えました。新入生は授業がないことから、せめてサークルで人とのつながりを作らないと退屈だろうなと思ったので、8月以降も大学の許可範囲でできるだけ集まりたいと思いました。

また他のメンバーも下宿に戻ってきたら一緒に活動していきたいです。

やっぱり人と会うって元気がもらえるし、オンラインでは得られない喜びがあるなと実感しました。

とりあえず久々のサークルは楽しかったです。

 

 

②今後の活動について

 

6月いっぱいまではオンラインでしかサークル活動ができなかったため、新入生とzoomで自己紹介したり、サークルの説明をしたりで、自宅で画面に向かっての活動でした(笑)

7月になると大学側から屋内90分、屋外2時間までの許可範囲内で活動をしてよいと言われたので、早速今日集まりました。

活動中は使用した机や椅子はきちんと消毒して、もちろんマスクも着用した形で、さらに先生も見回りにくるなど、大学側がすごくクラスターの発生を防止しようと気をつけていることが感じられました。また、実施前は各自検温したり、コロナウイルスの対策案を波多野先生にアドバイスをいただきながら作成したりしました。大学側のそういう姿勢をみていると、当たり前ですが去年のような形式でサークル活動をすることにはまだまだ難しいな、と思いました。

 

8月以降は大学が7月に行われた活動を評価・検証して、また公表されるであろう許可範囲内で活動する感じだと思われます。

だから、現時点では日帰り山行ができるのかも何もわからない状態です。

また、合宿に関しては当面の間禁止だそうです。

 

8月以降は実施できたとしても日帰り登山までかな〜と、思います。

また7月末に学校側からお知らせがあると思うので、それを待ちます。

 

先行きが不透明で目標が立てにくいのがちょっと大変ですが、今はメンバー内での交流や、体力づくりが大事かな、と思います。

日帰り登山ができるならば、京都や大阪、滋賀あたりの大文字山金剛山伊吹山、など近郊の山を制覇していくのでも新入生にとっては楽しいんじゃないかな〜、と思います。

できれば、秋にはみんなでアルプスに行って、大自然のうつくしさ、つまり、言葉を忘れるぐらい綺麗な星空や、夕日の染まるオレンジ色の山、風の冷たさ、夜行バス明けのしんどさ、テント内でいかに眠れないか、など山行における辛さ・楽しさを全部味わってほしかったと思いますが、それはいつかのお楽しみですね。

ここまで書いていて、久々に去年行った山行を思い出してグッときました。

やっぱり、山で感じる全てがめちゃくちゃ贅沢で、幸せでかけがえのないものだったなと思います。サークルに入っての2年間は山ばっかりで忙しくて、感傷に浸ってる暇もないぐらいでしたが、今になって思い返してみるとやっぱり山はめっちゃ楽しかったな、と思います。

親や祖母は「山は危険だからやめて〜」とよく言いますが、その言葉をそのまま鵜呑みにして山に行かないのは勿体無いと思います。

登山が楽しかったのは、五感が満たされるからというのもありますが、やっぱり一緒に行動する先輩、後輩や友達がおもしろくて良い人ばかりだったからです。

 

とりあえず早くテント泊したいです。

せめて日帰り登山でみんなで焼きそばを作って食べたいです。

 

 

◎まとめ

・現段階では今後どのような活動をするのか未定

・合宿は当面不可能

・新入生は3人入ってくれた

・門くんがコンタクトデビューをした

・村田が茶髪になっていた

 

 

これからテスト期間なので2週間ほどは学業に専念したいと思います。

ではまたぼちぼちブログも更新していきたいと思います。

 

いつも色々気にかけてくださっているOB・OGの方には感謝しております。

色々落ち着いたら対面でまたお会いしたいです。

 

 

山岳同好会18年度 上田