活動報告@同志社山岳同好会

同志社大学の公認団体【同志社山岳同好会】の活動などを報告しています!

新歓活動

 4月1日の入学式および2日~6日の新入生オリエンテーション期間、例年通り新入生の勧誘活動を行いました。ビラ配り、ブースでの説明などで通じて多少なりとも山岳同好会の存在をアピール出来たのではないかと思います。幸いにも、現時点において、何人かの新入生から前向きな返事をいただいています。10日の日曜日には大文字山での新歓ハイキングを予定しており、実際の活動を通じてさらに興味を持ってもらえればと考えています。
 さて、今年の新歓活動を通じて気になった点や今後への課題をいくつか記しておきたいと思います。
○新入生の反応、疑問 → 同好会としての対応(?)
・興味がない → ひたすらアピール、諦める
・体力がない → 普段からトレーニン
・危ない → 安全登山が第一
・時間がない → 都合は合わせます
・お金がない → 部費をうまく使います
・装備がない → 貸します
・山岳部、ワンゲル、ハイキング同好会との違いは? → アピールポイントを明確に
 
○その他
・2回生以上の人が話を聞きに来ることも → 在学生歓迎の旨もアピール
・活動のほとんどを会長一人で行った → ある程度の人手が必要
etc
 
 どういったサークルなのかを新入生に分かってもらうためには、まず現役部員が同好会の活動内容を把握しておくことが必要です。会費の管理や合宿の計画といった事務手続きについて、新入部員にもわかりやすいシステムを構築する必要であると感じました。                                荻原