活動報告@同志社山岳同好会

同志社大学の公認団体【同志社山岳同好会】の活動などを報告しています!

大峰山系八経ヶ岳合宿

現役三回の堂城です。先週末、堂城(CL)、饗庭、北村、中井、綱田、新内の6名で行った大峰山八経ヶ岳合宿について簡単に報告させてもらいます(写真はアルバムのほうで確認してください)。
大かまな行程は、
初日、天川川合登山口―栃尾辻―狼平避難小屋(テント泊)
2日目、狼平避難小屋―弥山―八経ヶ岳―明星ヶ岳―栃尾辻―天川川合登山口、です。


初日は、午前6時に京都駅に集合し、近鉄奈良交通バスを経由して天川川合の登山口に9時ごろ到着しました。メンバーの体力差を考慮し、ゆっくりとしたペースで進み、予定より1時間ほど遅れて1時15分ごろ栃尾辻に到着。その後、ペースアップを図り、なんとか、ラジオの気象予報の時間までに、狼平避難小屋に到着することができました。一瞬、なんで、わざわざテント泊してるんだろ、と思うくらい立派な避難小屋でした。
初日、行動時間が予定より大幅に長くなってしまったため、2日目は、3時に起床、4時10分ごろ狼平を発ちました。途中、堂城のねんざと、中井の疲労により、たびたび休憩をとることになりましたが、12時15分ころ天川川合に到着。予定していた12時39分発のバスに乗ることができました。

山道に、ちょくちょく、ふもとで売られていた飲料のペットボトルといったゴミが捨てられていたのが不快でしたが、天候にも恵まれ、大きなトラブルもなくいい山行でした。