活動報告@同志社山岳同好会

同志社大学の公認団体【同志社山岳同好会】の活動などを報告しています!

10/14-15 立山山行

お久しぶりです。田中です。

もうほぼ半年前になりますが、北アルプスの一部である立山に行ってきたので、今回はその報告をしていきます。

有名な山でずっと行ってみたかったので、行けたこととても嬉しく思いました。有名なだけあって、やっぱり今思い返しても絶景だったなーーとしみじみ思います。

ただ、頂上の方には雪が残っていたので、私は大変なスリルを味わいました。アイゼンの初デビュー日にもなりました。

 

【メンバー】

CL 武田

SL チャン

記録 田中

中井

結城

松下

 

【行程】

10月14日

 

5:45 富山着

6:00 富山発 立山いき

9:32 行動開始

10:00-10 休憩 

10:30-41 一ノ越山荘で休憩

11:50 雄山到着

12:44-48 休憩 雪山怖い

13:55-14:05 休憩 疲れた

15:56 堂山へ

16:10 出発

18:00キャンプ場到着

20:30 夕食

22:00就寝

 

10月15日

5:30 判断

8:00朝食準備

9:50出発

11:00ターミナル到着

11:20 バス乗車

13:00立山駅発

14:20不二越

14:35入浴へ

15:50食事

17:00出発

 

 

13日の夜、23:16分に京都駅八条口から夜行バスに乗車し、翌朝5:45に富山駅に到着しました。

人がいなくて、空が燃えるような紅色だったことを覚えています。

 

それから6時ごろに電車に乗って立山駅に向かい、ケーブルカーに乗り、高原バスに乗りました。

室堂でおります。

ここまで交通機関で3時間ほどかかりました。

高原バスに乗車する間、山に登って行ってることが、気圧と周りの景色からよくわかりました。

この頃はちょうど紅葉の季節だったので、チラホラ黄色になった葉や紅葉が見えました。

立山らしいむき出しになった山肌が見えてきます。

 

室堂につきました!いい天気です。



当初の予定では、荷物と一緒に一の越山荘〜山崎カールを通って、雷鳥沢キャンプ場まで行くつもりでしたが、雪が残っていたため危険と判断し、荷物を堂山BTのロッカーに預け、雷鳥沢キャンプ場に到着後また室堂BTに荷物を取りに戻るという計画に変更しました。

 

各自大きい荷物をロッカーに預け、防寒具、水分などを持ち、9時32分に行動を開始しました。

 

山に向かいます!!いい天気!

一の越山荘に向かいます

10時ごろに十分間ほど休憩をとりました。

高山のため、呼吸がしにくいことを感じました。空気が冷たいことも覚えています。平地よりもずっと季節が訪れるのが早いなと思いました。

 

10時30分に一ノ越山荘に到着しました。

10分の休憩をとり、41分に再出発しました。

一の越山荘からの景色!美しい山並みが見えました

 

雄山に向かう途中でみんなで写真を撮りました!

よく晴れています、ところどころ雪が残っていることも伺えます

雪が残っているのが見えます


上から見ると、山の谷の深さや雪の残っている様、全てがすごく圧倒的な光景でした。

 

11:50に雄山に到着します!

 

天気がいいーーーー

ここから雪道をいくことになります。

ここでアイゼンを装着しました。

 

 

これから雪道になった稜線を歩くことになりますが、ここはもう本当にすごかったです。

雪の表面が少し固まっていて、岩もところどころ見えていましたが、歩く時私はめちゃくちゃ怖い!って思いました。

 

果たしてこのアイゼンについているとげで本当に滑り止めになるの??って疑問でしたが、結果無事に行けたので良かったです。

その時の私はもう、やばい死ぬ!もう死にそう!下の谷がすごく深い!!もうここ天上の世界ちゃう?ってめっちゃ思ってました。

今思い返してもすごく怖かったけど恐ろしく美しい景色も見れたし、日常生活で死ぬ!!って思うことってあまりないので、いい経験だったなーーって思います。

ちなみにもしこの時重い荷物を背負っていたらと思うと、恐怖です。

 

 

12:44-48まで少し休憩をとりました。

 

 

13時に立山大汝山につきました。

湖が見えます

 

 

本来はここで富士の折立に行く予定でしたが、雪のため危険と判断し、下の写真にあるルートで降り、雷鳥沢キャンプ場に向かうことにしました。

この時、13時28分でした。

富士の折立が見えます

13時55分に十分間の休憩を挟みます。

 

メモに疲れたと書いてあったので、きっと疲れていたのでしょう。

ただ、下の写真でも見えるように、山の片側にのみ雪があったので、この時歩くことはかなり楽になっていました。

きっとすごくありがたく思ったはずです。

 

14時05分に再出発します。

 

雪が全然見えなくなってきました。

かなり降ってきました。ファンタジーの世界だなあと歩きながら思っていました。

ここからあと10分ほどで雷鳥沢に着きます。

男子メンバーは歩くのが早かったので、先に行ってもらい、待っててもらっていました。

 

 

15時56分に合流後、少し休憩します。

16時10分から荷物を取りに行くために堂山BTに向かいます。

綺麗な夕日です。

ミクリガ湖

30分ほど歩いて、ミクリガ湖が見えてきました。

堂山BTに到着



堂山BTまで1時間ほどかけていき、荷物を回収し、同時間かけてキャンプ場まで戻ります。

 

帰り道でお風呂に入るメンバーと入らないでテントを設営するメンバーに分かれました。

私はテントを設営するために、18時にキャンプ場に到着しました。

 

そこからみんなで協力し夕食の鍋を作ります。

20時半にご飯を食べました。

キムチ鍋かチゲ鍋かそんな感じの辛い鍋でした。美味しかったです。

 

明日に備えて、22時に就寝します。

 

 

翌朝、5時半に起きて天気を見て行動計画を判断しました。

雨が降っており、数時間後も雨模様だったため、奥大日岳に行くことが困難だと判断し、下山することにしました。

 

雨のなか8時に朝食を準備しました。

 

9時50分に出発します。

 

10時20分ごろの様子です。霧で前が見えにくいです。

 

11時にターミナルに到着しました。

11時20分にバスに乗車しました。

 

バスから見えた紅葉

ケーブルカーに乗り換え、13時に立山駅を出発しました。

顔をはめました。

ここで下山が完了しました。

 

 

その後

14時20分に不二越に到着し、温泉に入り、疲れを癒しました。

15時50分に食事をとり、17時に出発し、観光を楽しんだりしました。

 

ここのスタバが日本一綺麗らしい、、

綺麗なライトアップ

この塔に登って、外に出てみて下を見ると意外と怖かった。なんなら今日行った山よりも怖かったとメンバーの一人が言ってました。

高級な寿司でした

帰ります!!!

 

以上で、山行の報告を終わります。

写真はメンバー各位からのものです。

立山、私はかなり好きでした!

また行ってみたいなと思います。

すごくいい絶景が見れました。

残念ながら二日目は天気に恵まれず、奥大日岳に行けなかったので、いつかまたリベンジしたいなと思いました!

 

楽しかったです!!

 

 

アルバムを見返して気づきました。なにこれ、かわいい笑笑

 

8/7〜8/13夏合宿 双六・槍ヶ岳山行

2023年8月7日〜8月13日

槍ヶ岳は飛驒山脈南部,長野県松本市大町市岐阜県高山市の境界に位置する山。 標高3180mは日本第4位の高さである。

【メンバー】

武田伊織

林祐也

足達陽向

中井遥斗

久冨木優亮

松本理宏

チェウォンジュン

柴田由貴香

 

【工程】

1日目京都駅〜新穂高ロープウェイ

2日目新穂高ロープウェイ〜ワサビ平小屋〜シシウドゥヶ原〜双六小屋テント

3日目双六小屋テント〜佐俣岳〜千丈沢乗越〜槍ヶ岳山荘

4日目槍ヶ岳山荘〜徳沢園〜上高地松本駅名古屋駅

5日目名古屋駅〜京都駅

 

1日目

22:38京都駅八条口出発

1日目はバスの中での睡眠💤

夜行バスは乗ったことがなかったので、しっかり睡眠取れなかった😭

2日目

5:45新穂高ロープウェイ到着

かなり眠かったけど、景色が爽快で目が冷めた😃

6:10登山口入口

7:15ワサビ平小屋到着

ここまで1時間弱歩いたけど、まだ登山口にすら到着してないと聞いた時の私の顔→😱

9:15川休憩

今までの疲れがぶっ飛ぶぐらい、すごい景色だった。あと水がめっちゃきれい。

12:45鏡平山荘

川から3時間ぐらい歩いて、ようやく昼休憩。

体力の限界を迎えたときの飯は、もう最高!!

13:46小屋出発

14:50弓折乗越

ここらへんから結構平地で雲にも近づいてきた。

16:10双六小屋到着

ここまで長かった。高校で帰宅部だった私からしたら、まじで3年分歩いた感覚😨

17:00テント建

17:30カレー作り

やはり山の上で食うカレーほどうまいものはない!

19:00就寝

星空がすごい綺麗だった。

3日目

3:45起床

かなり早い起床で戸惑った。普段ならまだ寝てもない時間😅

4:00朝食

朝食は自前のカップラーメン!

やはり日清しか勝たん

5:00テント出発

6:25樅沢岳到着

だんだん岩っぽくなってきた

12:00槍ヶ岳山荘到着

槍ヶ岳山荘到着🎉

でも天気は曇り。というか雲の中です。

12:30昼食

引用https://www.yarigatake.co.jp/yarisawa/blog

昼飯は槍ヶ岳山荘の喫茶店

画像はその時食べたカレーです

13:00テント作り

凍える手で濡れたテントを広げるのはとてもしんどかった!

16:00晩飯作り

みんなで持ってきたパスタを食べました。

ちなみに私が一番好きなパスタ料理はカルボナーラです。

19:00就寝

疲れもあって、すぐ寝れました。

4日目

3:00起床

やはり早寝早起きは性に合わないと感じた今日このごろ

4:00朝食

7:00槍ヶ岳

昨日と違い快晴です。

まさに崖っぷち!!

7:30到着

登りきったとき、ああ登りきって良かったなとおぼろげながら浮かんできました。

8:00槍ヶ岳山荘出発

12:30徳沢園到着

ソフトクリームは絶品の一言

17:00上高地

川が綺麗だった

15:30新島々駅

19:30松本駅到着

20:30松本駅出発

ここでまさかの緊急事態で京都帰れないことに!!

22:50名古屋駅到着

23:50就寝

久しぶりのシャワーに歓喜

4日目

10:30起床

13:00名古屋駅

14:00京都駅

 

初心者の私が槍ヶ岳登りきることができたのはひとえに先輩方のおかげです。誠にありがとうございました🙇

2泊3日の登山は初めてだったので緊張しましたが、登りきったときの達成感は言葉では言い表わせないほど素晴らしいものでした。また機会がありましたら、ぜひ登ってみたいです。

【文責】久冨木

【写真】メンバー各位

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11/18 竜ヶ岳山行

11月18日に、OB(同志社クローバー山岳会)の皆さんと合同で竜ヶ岳での日帰り山行を行いました。

竜ヶ岳は三重県滋賀県の県境に位置し、鈴鹿セブンマウンテンの1つです。

 

【日時】2023年11月18日(土)

 

【メンバー】

河之口あみ(現役CL)

武田伊織(現役SL)

藤岡淳一(OB)

高橋正浩(OB)

奥村法子(OB)

 

【工程】

京都駅~宇賀渓キャンプ場〜北谷キャンプ場~遠足尾根登山道〜治田峠分岐~竜ヶ岳~治田峠分岐〜金山尾根登山道~魚止滝~宇賀渓キャンプ場~京都駅(5.5P)

 

京都駅に集合し、そこからOBの方の車に乗せて頂き、宇賀渓キャンプ場まで向かいました。

 

10:30 宇賀渓キャンプ場 駐車場到着

歩いて登山口へ。途中に竜の雫という湧き水がありました。

 

10:48 登山口

急登を登っていきます。

 

11:05~11:10 休憩

 

11:34~11:40 休憩

 

紅葉しているところもあり、綺麗でした。

 

12:10~12:15 休憩

 

稜線に出ると、大パノラマが広がります。

プロフェッショナル感のある1枚。

 

13:06~13:15 休憩

 

このあたりから急に雲行きが怪しくなり、吹雪になってしまいました。

 

13:30 竜ヶ岳山頂

暴風と霰に見舞われながらも、無事山頂に到着。

人生で一二を争うくらいの極寒でしたが、下山途中から天気は回復していきました。

 

14:10~14:30 昼食

 

 

15:05~15:10休憩

 

橋を渡ったり、滝を見たりしながらゴールのキャンプ場を目指しました。

 

16:10 宇賀渓キャンプ場

車で京都駅へ戻りました。

 

吹雪もありましたが、なかなかできない体験ができ、稜線歩きや紅葉も楽しめて充実した山行となりました。

最後になりますが、OBの方々に深く感謝申し上げます。

 

【文責】武田

【写真】メンバー各位

 

 

 

11/12 霊仙山山行

今回は霊仙山山行について記録します。

霊仙山(りょうぜんざん)は、滋賀県犬上郡多賀町米原市にまたがる鈴鹿山脈の最北に位置する標高1,094mの山です。

 

<日時>

2023年11月12日(日)

 

<メンバー>

松本理宏(SL)

武田伊織(CL)

林佑哉

巽俊太

柴田由貴香(記録)

三ツ石誠弥

 

<工程>

醒ヶ井養鱒場〜榑ヶ畑登山口〜汗拭き峠〜八合目お池〜経塚山〜霊仙山山頂〜経塚山~霊仙山避難小屋〜四丁横崖分岐〜柏原駅(7.5P)

 

9:15 タクシーを降りて、登山口に向けて歩き出しました。

1時間くらい歩き、やっと登山口に着きました。

出発前にみんなで紙地図で確認中。。。

なんか楽しそう( ◠‿◠ )

 

10:10 登山口を出発

わりと急。。



10:28-38 休憩(二合目)

熊には注意しましょう。

 

11:06-28 休憩

ちょっと見晴らしがいいところ。おしゃべりしていたら時間が経っていたー。

ちなむとこの日は曇り。

 

11:46-12:00 休憩(七合目)

 

またまた確認中。。

!!!!!

鳥居発見!これが見たかった・・・(もう満足^ ^)

山頂までもう少し?



12:35 山頂到着ー!⭐︎

カメラ(林さんの)がいいので迷って2枚とも!

v(^_^v)♪

髪の毛で分かる風の強さ。。

 

みんなお腹が空いていたけれど、風が強くて寒いので

近くの小屋までご飯はおあずけで下ることにしました。

 

13:07 避難小屋に到着!ここで昼休憩。

ありがたく風を凌がせていただきます。

仮眠室まで!

 

13:40 下山開始

 

13:55-14:01 休憩

 

14:15-14:22 休憩

14:39-14:43 休憩

落ち葉だらけ。

15:04-15:07 休憩

ポカリのゴミを拾う巽さん^ ^

 

15:27 到着!下山完了。

山にトイレがなかったため、駅まで早足で急ぎました。

 

今回も楽しい山行となりました!一緒に行ったメンバーのみなさんありがとうございました。

また次の山行が楽しみです。

 

文責:柴田

写真:メンバー各位

 

8/30~8/31 燕岳山行

《日時》

2023年8/30(水)~8/31(木)

《メンバー》

3回生

武田 伊織 CL

柴田 由貴香 SL

林 佑哉

西本 唯希

 

2回生

巽 俊太

足達 陽向

中井 遥斗

木下 温登 記録

《行程》

中房温泉=第2ベンチ~合戦小屋~燕山荘~燕岳山頂~燕山荘~合戦小屋~第2ベンチ=中房温泉

 

誠に記録の作成が遅れてすいません。2022年生の木下です。今回は燕岳山行の様子をここに記します。

<1日目>

登山口(中房温泉)7:53出発

JR穂高駅からバスで移動し登山口まで来ました。朝早い出発ですが結構混んでいました。

第一ベンチ 休憩1 8:19~8:30

ここまで、疲れている人はいなかったです。

第二ベンチ 休憩2 8:51~9:04

 

写真の通り日向くんは元気ですが、ここから先、ペースが乱れ始めました。

第3ベンチ 休憩3 9:33~9:48

かなりここまで疲れている方もいましたがどうにか8人で行動できました。

合戦小屋 休憩4 10:30~12:00

第三ベンチより先は早く行った人が合戦小屋で待つ形式をとりましたがそこまで遅れはありませんでした。さて、合戦小屋には売店があり名物はスイカです。なので、僕と中井くんはスイカが苦手なのでその2人を除いた6人がスイカをたべました。暑い中食べるスイカはさぞかしおいしかったでしょう。ここから、燕山荘まではもう少しです。

燕山荘 1:30到着

ようやく燕山荘に着き、お昼ご飯はカレーでした。私はチキンカレーを食べましたが、カツカレーなどほかにも種類があり、どれも結構好評でした。

また、テントを張ったはいいものの女性3人組で1つ、残り2つのテントを5人で3人か2人かで分けなければなりませんでした。そのため、2人テントをかけた2人勝ち抜けの大富豪が行われ、夏合宿ではルールをしっかり決めておらず揉めたためしっかりルールを決めおこないました。その結果中井くんが1抜け、私が2抜けになったため、2テンはその二人、ほか3人は3テンになりました。また、この後女性3人組も交えて人狼を行い、白熱しました。

MR.マリック

燕山荘 6:15出発

日が沈み始めたため、山頂に向かいました。

 

燕岳山頂 18:40到着

無事日没までに山頂につきました。とても絶景で、遠くには薄っすら富士山が見えました。

燕山荘 19:21帰還

燕山荘に戻ってからは夕食の準備をしました。

今回の夕食はにうどんです。味噌煮込み味とクリーム味の2つを作りました。どちらも好評でした。

21:00 就寝

<2日目>

5:30 起床

7:00 朝食

それぞれが持ち込んだ具でホットサンドを作りました。実はこの日武田会長の誕生日なのでこのとき西本さんはSnow Manの写真集をプレゼントし、お目当てのメンバーの写真があたり満足したそうです。

燕山荘 9:28 出発

合戦小屋 9;57~10:15 休憩5

第四ベンチ 10:35~10~46 休憩6

第三ベンチ 11:08~11:16 休憩7

登山口 12:30 下山

無事下山した後女性3人組は中房温泉でソフトクリームを食べました。とても大きくておいしそうでした。その後少し行ったところにある有明温泉に行き整いました。そこからバスと電車を経由し、松本駅で散歩しました。そこで日向君たちが合宿時にぼったくられたお店に男5人でリベンジしたり、会長へのプレゼントを男5人で買ったりしましたが、そこで日向君が個人のプレゼントで会長にとんでもないものをぷれぜんとしたりなど楽しかったです。

 

今回の山行は私は久々でとても楽しめました。全体的にも総じて雰囲気よく活動できたのかなぁと思いました。最後に、今回の写真をくださったメンバーはありがとうございました。

 

文責:木下 温登

写真:メンバー各位

9/15~17 大キレット山行

20年度生のチェ・ウォンジュンです。今回は9月15日ー17日行った大キレット山行について報告します。

 

山行前は日本で一番怖い登山道だと聞いて緊張しましたか、山行中にはメンバ同士仲良く山行を楽しむことができました。

 

【日時】

9月15日(金) 〜 9月17日(日)

 

【メンバー】

喜多聡史

山縣龍生

チェウォンジュン

足達 陽向

巽俊太

 

【行程】

 

1日目 京都駅八条口-新穂高駐車場-南岳テント場(C1)

 

2日目 C1 出発-長谷川ピーク-北穂高岳小屋(C2)

 

3日目 C2出発-涸沢岳-穂高岳山荘-白出沢-新穂高駐車場 

 

[1日目]

00:00 京都出発

1日目は2つのグールプに分かれて車で出発しました。

 

 

5:07 新穂高駐車場着

5:49 登山開始

 

6:48-58 休憩1

本格的な登山を始まる前に装備を整えます。

8:01-8:11 休憩 2

9:15-25 休憩 3

10:30-10:40 休憩 4

11:42-11:52 休憩 5

12:52-13:00 休憩 6

14:01-14:11 休憩 7

15:15-15:25 休憩 8

 

南岳テント場に到着

 

 

到着した後すぐテントを張って夜ご飯を食べました。

当日急勾配の山行による体力消耗、そして翌日の大キレットに備えて早く寝ました。

 

[2日目]

 

夜明けには天気が悪かったんですが、日が昇った後に天気が良くなることを確認した後、予定より遅く山行開始をしました。

 

 

8:30 登山開始

 

 

9:40-9:49 休憩1

 

10:03 Hピーク 

一番楽しみだったHピークに到着しました。

 

10:37-10:47 休憩2

 

 

11:23-11:28 休憩3

 

12:05 北穂高岳小屋に到着

 

 

精神的に集中力を必要とするルートでメンバーは疲れていたので、テント場に到着後、テントを張り、昼食と夕食を食べて休憩しました。

 

 

[3日目]

 

起きてテントの外を見ると、良い景色が見えました。

 

 

 

出発する前にメンバ全員で写真を撮りました。

 

7:00 出発

 

 

8:28-37 休憩1

 

 

 

9:59 穂高岳山荘に到着/ 昼ごはん

 

 

10:39 白出沢出発

 

 

11:11-11:20 休憩2

 

 

11:51-11:58 休憩3

 

 

12:41-12:49 休憩4

 

 

14:16 平地に到着

 

 

15:19 下山終わり

 

16:00 新穂高駐車場に到着

 

 

23:00解散

 

 

今回の大キレット山行は皆んな楽しむ気持ちがいっぱいになったので楽しい旅になりました。良い天気と景色と共に皆んな笑顔で楽しんだから最高の思い出を作られたと思います!次の山行も楽しみです!

 

文:チェ・ウォンジュン(20年度)

写真:メンバー各位

2023/10/29 武奈ヶ岳山行

 同志社山岳同好会21年度生の藪本です。今回は、10月29日に実施しました武奈ヶ岳山行の報告をいたします。

 

【日時】

2023/10/29

 

【メンバー】

林真衣(CL)

巽俊太(SL)

武田伊織

藪本亮

林佑哉

柴田由貴香

西本唯希

 

【行程】

坊村〜明王院〜ワサビ峠〜武奈ヶ岳〜コヤマノ分岐〜比良スキー場跡〜北比良峠〜大山口〜イン谷口〜比良駅

 

7:30 出町柳駅集合

8:40 坊村到着

 

9:00 登山口出発

坊村に到着した時点では雨が降っていましたが、小雨だったので出発しました。頑張っていきます!

登山口近くの三宝

 

9:35 一回目休憩開始

9:42 一回目休憩終了

 

休憩終了後、しばらく歩いていると少し曇ってきました。そのおかげか、非常に幻想的な風景が撮れました!

 

10:45 二回目休憩開始

10:55 二回目休憩終了

 

11:26 御殿山到着

御殿山に到着です!ここからは武奈ヶ岳の山頂が望め、ちょうど雲が少なくなってきたこともあり、俄然やる気が湧いてきます!

 

11:52 三回目休憩開始

12:02 三回目休憩終了

 

12:18 武奈ヶ岳山頂到着

遂に山頂に到着です!風が強くて寒い、、!

でもやっぱり登り切ったのは達成感がありますね。遠く見える琵琶湖や山々が綺麗です。

岩にスマホを置いて撮ったので斜めってます、、笑



 

13:35 山頂出発

 

14:22 八雲ヶ原到着&休憩

久し振りに八雲ヶ原に来ましたが、やはりいいところですね。

八雲ヶ原に多く住むアカハライモリ

 

14:32 八雲ヶ原出発

 

15:58 大山口到着&休憩

 

16:30 イン谷口到着、下山完了

 

総括:今回は少々天気が悪かったものの、順調に登ることが出来ました。メンバーのレ

   ベルも高かったためかと思います。

   ちょうど紅葉の時期で、赤く色づいた木々を眺めながら登ることができ、非常に

   充実した山行でありました。今後もこのような自然に親しめる、楽しい山行がで

   きればと思います。

                以上

 

文責:藪本亮

写真:メンバー各位