活動報告@同志社山岳同好会

同志社大学の公認団体【同志社山岳同好会】の活動などを報告しています!

8/2〜8/5 夏合宿

こんにちは。2回生の松下です。
今回は8/3〜8/5に行われた夏合宿の活動報告をいたします。
今回は表銀座班と燕岳〜蝶ヶ岳班の二つに分かれて山行を行いました。
こちらは表銀座班の記録になります。

[メンバー]
表銀座班
パーティー1
CL   齊藤  2回生
SL   福住 2回生
     荒木  2回生
     勝浦  2回生
     江崎  3回生
パーティー2
CL   田口  3回生
SL   松下  2回生
     白田  2回生
     田中 2回生
     Egan Bron 留学生

 

山行行程
1日目(2班合同)
中房温泉〜合戦小屋〜燕岳〜大下りノ頭〜大天荘

 

2日目
大天荘〜赤岩岳〜水俣乗越〜槍ヶ岳山荘〜

槍ヶ岳〜槍ヶ岳山荘

 

3日目
槍ヶ岳山荘〜槍沢ロッジ〜徳沢ロッジ〜上高地

 

[1日目]

4:00中房温泉出発 地熱でテントの中が高温となり、皆起床すると逃げるようにテントから出てきました。朝の準備は順調に進み、予定通りに燕岳登山口へ。憧れの名峰へやっと登ることができるという高揚感で、心なしかザックが軽く感じられる中、夏合宿が開始しました。

 

7:30合戦小屋 順調に合戦尾根を登っていき、合戦小屋へ到着。道は樹林帯で蒸し暑く、小屋に着くころには汗だくに。早朝は晴れていましたが、このころになるとかなりガスがかかってきました。合戦小屋名物のスイカを頬張り、燕山荘へ出発。

  

 

9:00燕山荘 9:30燕岳到着 北アルプス三大急登の一つに数えられる合戦尾根。朝から心構えしていましたが、思いのほか楽に登ることができ自身の成長が感じられました。そして、ついに北アルプスの女王に登頂。ガスが出ており景色はあまり望めませんでしたが、白い花崗岩が印象的で美しい稜線でした。

登頂後は燕山荘で昼食を食べました。燕山荘のチキンカレーは絶品で、また、スイーツも充実しており山小屋とは思えないほどおしゃれな空間でした。

 

12:00大下りノ頭 徐々に疲労が溜まったメンバーが増えてきました。燕岳からなだらかな稜線なのですが、思いのほか下りがきつくここで長めの休憩を取ることに。エネルギーを補給し大天荘へ向かいます。

 猿が可愛い

 

15:00大天荘 喜作新道の登りで残りの体力を振り絞り大天荘に到着。疲労困憊だったメンバーもテント場の到着と同時に笑顔が戻りました。燕山荘から時間がかかってしまいましたが、メンバー全員が無事1日目の行程を終えることができました。到着と同時に雨が降り出し、本来なら見えるはずの槍ヶ岳も雲に隠れてしまいました。

 

[2日目]
4:30起出発 就寝時の雨とは打って変わって空には雲一つなく、星空の下には槍の穂先が佇んていました。ここで燕岳蝶ヶ岳班とは別行動に。私たちは槍ヶ岳へ向かいます。

  

 

6:30赤岩岳 日が昇り、雄大な槍穂高連峰が目の前に広がります。全員がそのスケールの大きさに感動しました。絶景と身体に吹き付ける風が心を癒してくれる感じがします。また、運良くブロッケン現象を見ることができました。私は穂先へ続く北鎌尾根を見て、次はあそこから登りたいと思いました。

槍ヶ岳とブロッケン現象

 

 

9:30水俣乗越 ここから岩場と梯子が連続します。

 

急な登りとなだらかな道を何度も繰り返し、着実に槍ヶ岳へと近づいているのがわかります。

 

 あと一息

 

13:00槍ヶ岳山荘 東鎌尾根を越えて槍ヶ岳山荘に到着。朝は遠くにそびえ立っていた穂先が目前に。メンバー全員が槍の登頂に胸が高鳴ります。このまま穂先まで行ってしまいたいところでしたが、その前にテントを設営して槍ヶ岳山荘で昼食をとりました。

 

 

 

15:00槍ヶ岳 穂先への道は高度感があり、高所恐怖症のメンバーはつらそうでした。頂上直下の梯子を登るとついに頂上へ。ゆったりくつろぎたいところでしたが穂先への道は長蛇の列。ガスが晴れる前にテント場へ。

    

 

槍ヶ岳山荘へ戻った後はご褒美のスイーツ

達成感と疲労でその後はすぐに就寝しました。

 

 

[3日目]

5:30出発 この日の朝も天候に恵まれ、朝日が徐々に槍沢を照らしていきました。最終日はひたすら下ってひたすら歩く行程だったので少し億劫でしたが、日が昇るとともに遠くに佇む富士が見え、皆やる気が湧いてきました。槍ヶ岳を名残惜しく思いながらも槍沢へ下山開始。

    

 

9:00槍沢ロッジ 槍ヶ岳山荘から一気に標高を下げ、あとはなだらかな道を歩くだけに。

 

13:00上高地 無事に下山完了。一気周りに人が増え、雰囲気がとてもにぎやかに。上高地で一息つき、それぞれの帰路へ。

 

 

今回は山行計画から山行運営まで2回生が主体となり、人数も多い中大変ではありましたが無事最後まで終えることができ、成長が感じられる山行となりした。また、私たちの代では珍しく天候に恵まれ、北アルプスの雄大な景色を望むことができ、非常に心地よい山行でした。これからも安全第一のもと、レベルアップに努めてまいります。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

6/20~21 八経ヶ岳

こんにちは。2年の勝浦です。

今回は6月20日、21日に行われました八経ヶ岳山行について報告させていただきます。

新入会メンバーを迎えた総勢19名で、今年度初のテント泊を行いました。

【メンバー】

<パーティ①>

鈴木(CL) 2年

福住(SL) 2年

勝浦 2年

湊 2年

黛 3年

田中 2年

松下 2年

山田 1年

ワード 1年

<パーティ②>

田口(CL) 3年

斎藤(SL) 2年

片村 2年

江崎 3年

荒木 2年

白田 2年

崎山 1年

村田 1年

加藤 2年

Egan Barron 4年

【行程】

1日目 新町キャンパス~弥山登山口駐車場~奥駈道出合~弁天ノ森~聖宝ノ宿跡~弥山小屋前テント場~弥山~弥山小屋前テント場

2日目 弥山小屋前テント場~八経ヶ岳~弥山小屋前テント場~聖宝ノ宿跡~弁天ノ森~奥駈道出合~弥山登山口駐車場~京都駅前

 

1日目

7:30 新町キャンパス前集合

4台の車で登山口まで向かいました。1日目の天気は残念ながら雨。

梅雨の季節、仕方ないかと思っていると、、、

 

13:00 弥山登山口駐車場

なんと、道中で雨が止みました!

スマホの天気予報を見ると降水確率90%、神様はいると思いました。

 

13:30 登山開始

序盤は急登でしたが、気分の良いままテンポよく登っていきました。

 

14:30 奥駈道出合

高低差が少ない穏やかな道に出ました。この道は「大峰奥駈道(おおみねおくがけみち)」と呼ばれる道です。役行者(えんのぎょうじゃ)が8世紀初めに開いたとされる修験道で、吉野から熊野まで全長約170kmにも及ぶそうです。また、平成16年には「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産に登録されています。(道が世界遺産って珍しい!)

 

15:00 弁天ノ森

「大峰奥駈道」の字が怖い

歩く道中では、個性豊かな樹木やダイナミックな倒木、生命力あふれる植生に見惚れていました。頂上に近づくにつれ霧が立ちこめ、周囲はなんとも神秘的な雰囲気に包まれていました。

15:30 聖宝ノ宿跡

少し進むと理源大師(聖宝)と出会いました。京都にある醍醐寺の創建者で、その昔途絶えていた大峰修験道を再興した方です。ここからまた少し急登があり、雨が降り始め、風も強くなってきました。

 

16:30 弥山山頂

弥山小屋前テント場


予定より遅くなりましたが、無事テント場につくことが出来ました。雨風が吹き付ける中、大急ぎでテントを設営して身を潜めました。

バターチキンカレー

夜ご飯は各テントでそれぞれ食べました。サトウのごはんを初めて食べましたが、炊き立てのようなお米で、噂以上の美味しさに衝撃を受けました。また、テント内のメンバーから回鍋肉を分けてもらいましたが、それも思わず笑ってしまうほど美味しかったです。中は天国、外は弾丸のような雨。もうテントからは出ないと誓いました。

縦スクロール中

テント場では電波がつながったので、翌日の天候を確認するなどして就寝までの時間を過ごしました。

 

2日目

5:00 起床

朝の記憶はほぼありません。あまりよく眠れず、夢うつつでした。

6:00 出発

もともとはぐるっと周回するコースを歩く予定でしたが、出発前に他大学のワンゲル部の方に狼平付近で崖崩れが発生しているという情報を教えていただき、八経ヶ岳のピストンに変更しました。

荷物をデポし、アタック装備に切り替えて八経ヶ岳の山頂へ向かいました。

6:30 八経ヶ岳山頂

30分ほど歩いて登頂!!! 何も見えない!!!

山頂に出た途端に体も吹き飛ばされそうな爆風にさらされました。これが本当に楽しくて楽しくてずっと笑ってました。

近畿最高峰を感じることはできませんでしたが、とてもいい思い出になりました。

8:00 弥山神社

テント場のテントを撤収し、下山する前に弥山神社に行きました。霧の中に立つ鳥居が異世界への入り口のようでした。

10:30 下山完了

下山すると山頂での悪天候が嘘のように、空がものすごく晴れました。僕含めメンバーからは不満ダダ漏れでしたが、ぽかぽかした陽気が心地よかったです。

13:00 下市温泉 秋津荘・明水館

休憩スペースにて突如開かれた大観戦会

京都へ帰る前に下市温泉に行きました。湯に浸かりぼーっとしながら幸せを嚙み締めていました。僕が上がるころには当日行われていたW杯日本対チュニジア戦にみんな夢中でした。

帰りにはみんなで奈良県発祥の彩華ラーメンを食べに行きました。野菜たっぷりのピリ辛ラーメンでとても美味しかったです。

18:00 京都駅前

京都駅前でレンタカーを返却し、今回の山行はここで解散となりました。

ハードな山行ではなかったものの、雨の中のテント泊などの経験は必ず次に活きると思います。今回初めて参加した1年生にとってはキツい場面もあったかもしれませんが、山登りの楽しさを少しでも多く感じ取ってくれていたら嬉しいです。

そしてなによりも誰もケガすることなく、全員無事に帰ってくることが出来たことに安心しています。予定を立ててくれた仲間、車を運転してくれた仲間をはじめ、今回の山行を支えてくれたすべての仲間に心から感謝します。

ご覧いただきありがとうございました!

4月29日金勝アルプス山行

 お疲れ様です。2年の田中鴻之介です。4月29日に行われました金勝アルプス山行について報告させていただきます。

 

行程

 上桐生登山口~落ヶ滝~天狗岩~白石峰~竜王山~白石峰~上桐生登山口

 

メンバー

 グループ1

  CL 福住 2年

  SL 田口 3年

  記録 田中 2年

  菊池 3年

  松下 2年

  鈴木 2年

  ワード 1年

  加野 2年

  崎山 1年

 グループ2

  CL 斎藤 2年

  SL 江崎 3年

  記録 湊 2年

  荒木 2年

  Edgn Barron 4年

  加藤 2年

  張 1年

  清田 1年

  米山 1年  

 

詳細                

 春らしい心地よい空気の中、30分ほど緩やかな道を進むと、目の前に迫力ある滝が現れました。壮大な自然と木々のざわめきに包まれ、その中に響く滝の水音は日常の喧騒を忘れさせてくれるようでした。

 



 さらに一時間ほど進むと、目の前にごつごつとした巨大な岩が姿を現しました。長い年月をかけて作られたその景観は圧巻で、思わず足を止めて見入ってしまいました。岩場を慎重に進みながら、日常ではなかなか味わうことのできない山の雄大さと自然の力強さを肌で感じることができ、登山の醍醐味を存分に味わいました。

 その後も順調に歩みを続け、竜王山の山頂に到着しました。眼下に広がる景色を眺めながら、ここまで登ってきた道のりを振り返り、大きな達成感に包まれました。

 その後は一気に下山し、あっという間に山行は終わってしまいました。楽しい時間ほど過ぎるのは早いもので、山を後にする頃には少し名残惜しい気持ちになっていました。

 最後になりますが、今年度は多くの新入生が入ってくれて、これまで以上ににぎやかな雰囲気の中、様々な山を訪れることができています。仲間とともに山を歩く時間はとても充実しており、毎回楽しく活動させていただいています。今回の山行も、夏合宿のアルプス山行に向けた良いトレーニングの機会となりました。さらに経験を積み、安全に活動していきたいと思います。




 

 

 

 

4/26 愛宕山 靴慣らし・歩荷山行

こんにちは。2回生の荒木です。今回は4月26日に行われました、愛宕山行についてご報告します。

〈メンバー〉

CL  田口 3回生

SL  江崎 3回生

記録 荒木 2回生

   福住 2回生

   田中 2回生

   鈴木 2回生

   勝浦 2回生

   崎山 1回生

   張  1回生

   Truong2回生

 

9:40 清滝バス停

これは阪急嵐山駅でした

9:50 愛宕神社参詣表登山道入り口

始めは、整備されたコンクリートの道を気持ちよく歩いていきます。陽光に照らされた新緑は鮮やかで、初夏の気配を感じさせました。新入会メンバーと拙いながらも英語を交えて歓談し、交流を深めることができました。様々な国や地域にルーツを持つ学生が集まっており、今年も国際色豊かな山岳同好会になりそうです。

 

11:10 月輪寺

1時間半ほど登ると月輪寺に到着しました。

親鸞聖人の像、九輪草とたぬき

月輪寺は親鸞が流罪に処される際、法然に別れを告げたゆかりの地だそうです。境内には親鸞が別れを惜しんで植えたとされる「時雨桜」が残されていました。ちょうど4月の終わり頃、花が終わって葉桜になる頃に葉の先から涙を流すようにポロポロと雫を落とすそうです。私たちが時雨桜を眺めて休憩しているところ、ご住職様が教えてくださいました。

 

12:15 愛宕山

京都の街並みがよく見えました。写真では京都御苑が確認できます。肝心の同志社はギリギリ写ってません。(ごめんなさい)

 

12:20 愛宕神社

お参りを終えた後、昼食をとりました。やはり「あたごさん」と地元の方々から親しまれているだけあり、山頂は多くの登山客で賑わっていました。満開の八重桜の下には穏やかで心地の良い人々のざわめきが広がっていました。

シャクナゲも見頃でした。

14:50 愛宕神社参詣表登山道入り口

いい写真が撮れました

新入会メンバーと親睦を深めることができて、夏に向けての良い歩荷トレーニングにもなりました。また、良い写真もたくさん撮ることができたので、ますます愛宕山の魅力を実感しました。これからの山行を通じて、さらに仲を深めていけることを楽しみにしています。

 

 

3/22-23 鳳凰三山山行

こんにちは! 同好会3回生の田口です。

今回は、3月22日-23日に行われました、鳳凰三山山行をご報告いたします。ぜひ最後までご覧ください。

 

山行日程

0 日目 名古屋駅~前泊地

1 日目 前泊地~夜叉神峠登山口~夜叉神峠~杖立峠~苺平~南御室小屋

2 日目 南御室小屋~砂払岳∼薬師岳小屋~薬師岳~観音岳~地蔵岳~観音岳~薬師岳~薬

師岳小屋~砂払岳~南御室小屋~苺平~杖立峠~夜叉神峠~夜叉神峠登山口~名古屋駅

 

メンバー(学年は2026.3当時)

CL:田口弘樹 2回生

SL・記録:久冨木優亮 3回生

佐藤邦彦 OB

 

0日目 名古屋駅~前泊地

16:00前に名古屋駅へ到着、OBの佐藤さんと合流しました。前泊地まで約4時間、佐藤さんに運転していただきました。今回の山行ではすべて運転していただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

前泊地では食料等を買い出し、佐藤さんにご馳走していただき、眠りにつきました。

 

1日目 前泊地~夜叉神峠登山口~夜叉神峠~杖立峠~苺平~南御室小屋

8:30 熟睡して迎えた1日目、まずは車で夜叉神峠登山口へ向かいました。

9:30 夜叉神峠に到着。快晴で北岳を望むことができました。

11:30に杖立峠を通過し、少し歩いた先にある開けた場所で軽く昼食をとりました。道中の道が凍っており、滑らないよう緊張を強いられました。

14:00苺平 少し寄り道をして辻山にて南アルプスの雄大な景色を堪能しました。まさに”甲斐ある寄り道”でした。

15:00前に南御室小屋テント場に到着。心配していた水場でしたが、ちゃんと流れており一安心しました。テントを設置し、夕食の鍋の準備。お米もうまくいき、最高な夕食となりました。鍋を囲み、学年や年齢の垣根を超え語り合うことができるのは、やはりテント泊の醍醐味でしょう。



 

2日目 南御室小屋~砂払岳∼薬師岳小屋~薬師岳~観音岳~地蔵岳~観音岳~薬師岳~薬師岳小屋~砂払岳~南御室小屋~苺平~杖立峠~夜叉神峠~夜叉神峠登山口~名古屋駅

6:00 南御室小屋出発 朝の準備に手間どり、少し出発が遅れました。起床後、寝袋をたたむ人と朝食を準備する人で分かれるということをアドバイスいただいたので、次回からのテント泊で実践していきます!

 

7:00 砂払岳到着 ここから稜線に出ます。雪の大半は風で飛ばされていました。

 

7:30 薬師岳 8:00 観音岳到着 かなりガスが出ていて、期待していた稜線からの景色はあまり望めませんでしたが、神秘的な雰囲気の中歩みを進めることができました。

 

10:00 地蔵岳到着 観音岳からかなり下り、また登ったためかなり疲労がたまりました。ただ、地蔵岳のオベリスクはとても格好良く、疲れも薄れていきました。オベリスクのふもとまで行き、その岩肌の美しさを堪能します。

 

12:00 観音岳到着 このあたりで少し晴れ間が出て、雄大な南アルプスを垣間見ることができました。

 

14:30 南御室小屋に戻りました。時間が押していたため、30分でテントを撤収し、下山を続けます。

 

18:30 駐車場に到着し、下山しました。南アルプスに後ろ髪を引かれながら、街へ戻り、銭湯で疲れをいやして、帰宅しました。

 

振り返り

私にとって今回が初めての南アルプスでした。今まで地図と写真でしか見たことがなかった山々を目の前に、ただただ言葉を失いました。あいにく天気には恵まれませんでしたが、これからの山行に大きな期待が持てました。

また、今回の山行では特に幕営地での生活技術に関し、多くの課題を発見することができました。整理整頓や朝の分業など、いただいたアドバイスを参考に今後の活動に活かしていきます。

最後になりましたが、この場をお借りして今回お世話になったOBの佐藤さんに心より感謝申し上げます。同好会としては久しぶりとなる冬期南アルプス山行が実現したのも、ひとえに佐藤さんのご協力によるものでした。運転から前泊地の手配、多くのアドバイスにいたるまで、本当にありがとうございました。

皆様の温かいご支援やご協力に日々感謝し、活動してまいります。引き続きよろしくお願いいたします。

 

1/4-5 北八ヶ岳(北横岳・蓼科山)縦走

こんにちは!同好会3回生の田口弘樹です。

大変遅くなりましたが、今回は1月4日・5日に行った、北八ヶ岳(北横岳・蓼科山)縦走の記録を綴ります。

 

山行日程

1日目 松本駅~北横岳ロープウェー~北横岳~双子池ベースキャンプ

2日目 双子池BC~大河原峠~将軍平~蓼科山~蓼科登山口~プール平

 

メンバー(学年は2026.1当時)

CL:久冨木優亮 3回生

SL・記録:田口弘樹 2回生

 

1日目 松本駅~北横岳ロープウェー~北横岳~双子池ベースキャンプ

 

バスに揺られて数十分、北横岳ロープウェーに到着。スキーヤー・スノーボーダーがひしめいていました。

 

11:30 ロープウェーでものの数分登ると、雪とハイマツの映える坪庭に着きます。ここでアイゼンやゲイターを装着し、北横岳へ向かいます。

 

道中の北横岳ヒュッテで一枚

12:45 急登を頑張って登った後は、比較的緩やかな道が続き、気づけば山頂でした!

 

登頂後は双子池まで下ります。双子池は貸し切りでした! 闇鍋を囲み、心も体も温かいままで眠りにつけました。

 

2日目 双子池BC~大河原峠~将軍平~蓼科山~蓼科登山口~プール平

 

4:30 起床 テント内があまりに快適で、少し寝過ごしてしまいました、、 急いで朝食を食べ、テントを撤収します。

 

6:00 もうすぐ日が出ようとするころ、双子山山頂に到着しました。聞こえるのは風と鹿の鳴き声と、自分たちの息づかいのみ。黙々と歩きます。

 

双子山からの下りは特徴がないため、トレース(人が歩いた跡)を見失わないように慎重に歩みを進めます。

6:30 大河原峠に到着。ここからは蓼科山へ向かう登りとなります。

 

森林限界を超え、いよいよ山頂へ

 

9:30 ついに蓼科山登頂! 山頂は岩と雪と強風で、およそ生物を寄せ付けない厳しい環境でした。でもそこが格好いい。

 

後ろ髪をひかれながら、突然の強風に備えながら、下山を開始します。ここからはひたすら下山です。夏山の下りは冗長なことが多いけれど、冬になると話は変わります。

 

12:00 蓼科山登山口に到着。残り時間や天候が芳しくないため、当初予定していた八子ケ峰は断念し、プール平へ向かいました。

 

14:00 プール平到着 バスに乗り松本へ戻りました。

 

今回は厳冬期の北八ヶ岳ということで、かなり身構えて臨みましたが、ありがたいことに天候があれず、EVE合宿での雪上訓練の経験も活き、比較的快適な山行を行うことができました。

一方で、行動開始の遅れや体力など、まだまだ鍛えるべき点も見つかりました。

引き続き冬期山行を継続し、活動の継承と発展に努めてまいります。

ご覧いただきありがとうございました!

 

12/13~14 武奈ヶ岳小屋泊山行

こんにちは、1回生の方村です。
今回は、2025年12月13日から14日にかけて実施した武奈ヶ岳小屋泊山行について報告いたします。

 

<メンバー>

パーティー①

CL  田口   2回生 

SL  荒井   1回生

記録 方村   1回生

   勝浦   1回生

   久富木  3回生

 

パーティー②

CL  江崎   2回生

SL  福住   1回生

記録 MEHL   留学生

   金澤   3回生

   藤岡   OB

 

 

<1日目>

7:20 出町柳駅に集合後、バスで坊村に向かいました。

9:00 坊村出発。

積雪期ルートを通っていきます。



9:50頃 雪が増えてきて滑りやすくなっていたため、アイゼン装着。非常に快適でした。

天気が良かったため、景色を楽しみながらゆっくり進んでいきます。

雪をかぶった木の枝がとても綺麗で、芸術作品のようでした。

 

13:00 武奈ヶ岳山頂到着。

 

30分ほど休憩してから出発。スゲハラ小屋に向かいます。

 

15:30 スゲハラ小屋到着。小屋掃除、煙突点検、薪集めなど、各々の仕事をします。

各自持ち寄った食材で鍋を作ります。豆乳味、醤油味、キムチ味の3つがありました。ごちそうさまでした。

食後、しばらく暖炉をつけるのに苦戦していましたが、藤尾さんの試行錯誤により火をつけることに成功。とても暖かく、しばらくみんなで談笑していました。

 

23:00頃 就寝。自分はいつもテント泊ではあまり眠れないのですが、今回は快眠でした。

<2日目>

8:00頃 起床。

9:00頃 出発。雨が少し降っていたが、すぐ止みました。

 

休憩をはさみつつ、北平峠に向かいます。

 

10:50頃 北平峠到着。

 

12:30頃 イン谷口到着。

 

今回の山行では、雪山の美しさ、山小屋泊の楽しさを十分に感じられました。

最後になりましたが、ご同行いただいたOBの方、ならびにスゲハラ小屋を貸していただ

いた関係者の皆様、本当にありがとうございました。