活動報告@同志社山岳同好会

同志社大学の公認団体【同志社山岳同好会】の活動などを報告しています!

5/1 靴慣らし山行 金勝アルプス

こんにちは、24年度生の田口です。2024年5月1日に実施されました、金勝アルプスでの靴慣らし山行についてご報告いたします。

 

メンバー:足立陽向(CL)

     中居遥斗(SL)

     林佑哉

     荒木愛翔

     松本理宏

     武田伊織

     西本唯希

以下新入生:田口弘樹(記録)

      江崎美聡

      楊浩男

      大杉光平

 

行程:上桐生バス停→上桐生登山口→落ヶ滝→天狗岩→耳岩→上桐生登山口→上桐生バス停

 

以下、写真とともに今回の山行についてご紹介いたします。

 

9:27 上桐生登山口出発

あいにくの雨ですが心晴れやかに出発します!

 

10:09 落ヶ滝到着

滝の音に癒やされました

 

11:34 天狗岩到着

道中奇岩が多く心を踊らせました。雨のため岩登りは断念。

 

12:16 耳岩到着

これまた不思議な岩でした。どこらへんが耳なのかはいまいちわからなかったです。

 

13:38 上桐生バス停

バスに間に合ってよかったです!

 

総括

 今回の山行はあいにくの雨の中ということでしたが、自然が活き活きとしているように見え、良かったです。晴天時と比べ、滑りやすくなる雨天時の登山を無事終えた新入生は、靴慣らし以上の経験を得られたのではないでしょうか。

 先輩方、引率ありがとうございました!今後も山岳同好会の活動に積極的に参加し頑張ります。温かいご支援ご指導のほど、よろしくお願いいたします。

以上

文責:田口弘樹

写真:メンバー各位

11月25日~11月29日 EVE合宿 九重連山縦走

 ブログを書くのは初めてになります。山岳同好会現2回生の荒木です。

 大変遅くなってしまい申し訳ありません。昨年の11月に登った九重連山の報告ブログとなります。神戸港からフェリーに乗って山に向かう2泊3日の山行になりました。

 宮崎県出身の私にとって比較的身近な山でしたが、まさか自分が登ることになるとは思っていなったため嬉しかった記憶があります。

 また、二泊以上の登山は初めてだったので体力面に少し不安がありながらのスタートでした。

【メンバー】

CL 武田

SL 巽

記録 荒木

結城

【行程】

11月25日(1日目)

19:50 神戸六甲港 出発

 1日目は夜フェリーに乗り大分港へ出発しました。雑魚寝の席をとったため、他のお客さんもいて、揺れるので少し大変でした。次の日、体がかゆくなった人が複数人いたので何かいたのでしょうか、、、

船から見る夜の橋、、奇麗でした

 

 

 

 

朝見た空は秋らしい空でした
11月26日(2日目)

7:20 西大分港 定刻到着

8:00 別府駅 到着

9:12 由布院駅 到着

9:12~13:35 由布院散策

14:42 くじゅう登山口 到着

14:55 登山開始

16:31 雨々池越 到着

17:10 坊がつるキャンプ場 到着

17:30 テント設営

18:00 温泉

19:00 夕食調理開始

22:00 就寝

 

無事、西大分港に到着した後、すぐに登山口へ向かって移動を開始しました。

電車やバスを乗り継いで由布院まで行き、登山口まで向かうバスまで時間があったため由布院観光をしました。

由布院、、久しぶりに来ました。やっぱり、雰囲気が良く好きな街です

大分名物、とり天です。もし、大分に行く機会があれば是非食べてみてください

 じっくりと由布院観光した後バスで移動し登山口に到着しました。そして、出発しました。気温は約5℃程度で既にかなり寒かったです。

天気がギリギリでしたが、何とか耐えました

登山口はススキが綺麗で観光客も多くいました

結構登ると紅葉も全部消え裸の木が増えてきました

 

無事日の入り前に到着できました。

標高1303M九州で一番標高の高いところにある温泉です

夜のテントがきれいに撮れて、これが映えというものかと思いました

 明日が本番なので、早めに就寝しました。

 

11月27日(3日目)

9:25 坊がつる 出発

10:01 鉾立峠 到着 10分休憩

11:00 白口岳 到着

11:22 稲星越 経由

11:40 稲星山 到着 休憩

12:10 中岳 到着 昼食

12:40 天狗ヶ城

13:12 久住山 到着 休憩

14:44 法華院温泉山荘 到着 入浴

16:14 坊がつるキャンプ場 帰還

19:00 夕食

22:30 就寝

3日目が一番大変で、一番綺麗で、一番楽しかったです。本来は朝6:30出発の予定でしたが、雨が降っており、また気温は氷点下のため、テント内で待機。雨が止んだのち通常の行程でも問題ないと判断し出発しました。久しぶりの縦走でしたが山ごとに景色が変わって新鮮な気分になれました。

鉾立峠からの景色 既に頂上かと思うほどきれいでした

鉾立峠から白口岳への道が最も急登で大変でした

雲がほとんどないきれいな青空で感動しました。

九州最高峰 中岳登頂しました!

白口岳からわずか50分ほどで周囲が見えなくなるほどガスがひどくなり山の天気の移り変わりの激しさを実感しました。風も強く帽子がよく飛ばされそうになりました。

湖に太陽の光が当たりきれいでした

帰り道、黒い岩が多く また硫黄のにおいも充満していました。

流石、温泉が有名な大分なだけあって温泉がわき出る地域特有の石があったり、硫黄のにおいがしたり、温泉の煙のようなものが上がっている場所がありました。掘り起こせば新しい温泉になるのかもしれません。

夜は大富豪などをして盛り上がりました。

温泉を上がったのち強い雨が降り出したため、山荘の共有スペースで夕食を作り、他の利用者の方もいなかったので大富豪などをしました。

 

11月28日(4日目)&11月29日(5日目)

行程

8:30 撤収作業

9:00 坊がつる出発

9:40 雨ヶ池越 到着 休憩

10:20 休憩

10:40 くじゅう登山口 到着

12:11 バスで由布院

12:53 由布院到着

13:50 杉乃井ホテル到着 温泉 ボウリング

18:10 西大分駅 到着

19:20 フェリー出発

翌 6:20 神戸六甲港 到着

 

 本来であれば朝の6:30に大船山へ登山予定でしたが昨夜からの雨が降り続いており、8:00ごろに雨はやみましたが、今から登っていたらバスの時間に間に合わないと判断し下山しました。

 

木の板の道を歩くの個人的にすごく好きです

くじゅう登山口 とてもにぎわってました

 大浴場やお食事処、モンベルもあって中々登山口にしては珍しいのではないでしょうか。下山後バスが来るまでの1時間うどんを食べました。細麺でおいしかったです(写真は撮り忘れました)

 バスで由布院、別府と移動した後フェリーの時間まで時間があったので杉乃井ホテルという温泉やボウリング、ゲームセンターといったいろんな施設のある場所へ行きました。露天風呂の景色が最高で是非皆さんに行ってほしいです

温泉に入った後、ボウリングと卓球をしました、どれも白熱して面白かったです

 十分に山も、大分も満喫してとても楽しいEVE合宿になりました!

フェリーの謎解きが予想以上に難しく苦戦しました

船長の服着れたので記念設営、、、変な気分でした

神戸六甲港に到着、、とてもきれいな朝でした

 関西や日本アルプスの山とはまた違った景色がいろいろとみられてよかったです。また、九州の山登りたいと思わせてくる山でした!(次はもっとザックの中身を減らしていこうと思います。とても重かった、、)

10/14-15 立山山行

お久しぶりです。田中です。

もうほぼ半年前になりますが、北アルプスの一部である立山に行ってきたので、今回はその報告をしていきます。

有名な山でずっと行ってみたかったので、行けたこととても嬉しく思いました。有名なだけあって、やっぱり今思い返しても絶景だったなーーとしみじみ思います。

ただ、頂上の方には雪が残っていたので、私は大変なスリルを味わいました。アイゼンの初デビュー日にもなりました。

 

【メンバー】

CL 武田

SL チャン

記録 田中

中井

結城

松下

 

【行程】

10月14日

 

5:45 富山着

6:00 富山発 立山いき

9:32 行動開始

10:00-10 休憩 

10:30-41 一ノ越山荘で休憩

11:50 雄山到着

12:44-48 休憩 雪山怖い

13:55-14:05 休憩 疲れた

15:56 堂山へ

16:10 出発

18:00キャンプ場到着

20:30 夕食

22:00就寝

 

10月15日

5:30 判断

8:00朝食準備

9:50出発

11:00ターミナル到着

11:20 バス乗車

13:00立山駅発

14:20不二越

14:35入浴へ

15:50食事

17:00出発

 

 

13日の夜、23:16分に京都駅八条口から夜行バスに乗車し、翌朝5:45に富山駅に到着しました。

人がいなくて、空が燃えるような紅色だったことを覚えています。

 

それから6時ごろに電車に乗って立山駅に向かい、ケーブルカーに乗り、高原バスに乗りました。

室堂でおります。

ここまで交通機関で3時間ほどかかりました。

高原バスに乗車する間、山に登って行ってることが、気圧と周りの景色からよくわかりました。

この頃はちょうど紅葉の季節だったので、チラホラ黄色になった葉や紅葉が見えました。

立山らしいむき出しになった山肌が見えてきます。

 

室堂につきました!いい天気です。



当初の予定では、荷物と一緒に一の越山荘〜山崎カールを通って、雷鳥沢キャンプ場まで行くつもりでしたが、雪が残っていたため危険と判断し、荷物を堂山BTのロッカーに預け、雷鳥沢キャンプ場に到着後また室堂BTに荷物を取りに戻るという計画に変更しました。

 

各自大きい荷物をロッカーに預け、防寒具、水分などを持ち、9時32分に行動を開始しました。

 

山に向かいます!!いい天気!

一の越山荘に向かいます

10時ごろに十分間ほど休憩をとりました。

高山のため、呼吸がしにくいことを感じました。空気が冷たいことも覚えています。平地よりもずっと季節が訪れるのが早いなと思いました。

 

10時30分に一ノ越山荘に到着しました。

10分の休憩をとり、41分に再出発しました。

一の越山荘からの景色!美しい山並みが見えました

 

雄山に向かう途中でみんなで写真を撮りました!

よく晴れています、ところどころ雪が残っていることも伺えます

雪が残っているのが見えます


上から見ると、山の谷の深さや雪の残っている様、全てがすごく圧倒的な光景でした。

 

11:50に雄山に到着します!

 

天気がいいーーーー

ここから雪道をいくことになります。

ここでアイゼンを装着しました。

 

 

これから雪道になった稜線を歩くことになりますが、ここはもう本当にすごかったです。

雪の表面が少し固まっていて、岩もところどころ見えていましたが、歩く時私はめちゃくちゃ怖い!って思いました。

 

果たしてこのアイゼンについているとげで本当に滑り止めになるの??って疑問でしたが、結果無事に行けたので良かったです。

その時の私はもう、やばい死ぬ!もう死にそう!下の谷がすごく深い!!もうここ天上の世界ちゃう?ってめっちゃ思ってました。

今思い返してもすごく怖かったけど恐ろしく美しい景色も見れたし、日常生活で死ぬ!!って思うことってあまりないので、いい経験だったなーーって思います。

ちなみにもしこの時重い荷物を背負っていたらと思うと、恐怖です。

 

 

12:44-48まで少し休憩をとりました。

 

 

13時に立山大汝山につきました。

湖が見えます

 

 

本来はここで富士の折立に行く予定でしたが、雪のため危険と判断し、下の写真にあるルートで降り、雷鳥沢キャンプ場に向かうことにしました。

この時、13時28分でした。

富士の折立が見えます

13時55分に十分間の休憩を挟みます。

 

メモに疲れたと書いてあったので、きっと疲れていたのでしょう。

ただ、下の写真でも見えるように、山の片側にのみ雪があったので、この時歩くことはかなり楽になっていました。

きっとすごくありがたく思ったはずです。

 

14時05分に再出発します。

 

雪が全然見えなくなってきました。

かなり降ってきました。ファンタジーの世界だなあと歩きながら思っていました。

ここからあと10分ほどで雷鳥沢に着きます。

男子メンバーは歩くのが早かったので、先に行ってもらい、待っててもらっていました。

 

 

15時56分に合流後、少し休憩します。

16時10分から荷物を取りに行くために堂山BTに向かいます。

綺麗な夕日です。

ミクリガ湖

30分ほど歩いて、ミクリガ湖が見えてきました。

堂山BTに到着



堂山BTまで1時間ほどかけていき、荷物を回収し、同時間かけてキャンプ場まで戻ります。

 

帰り道でお風呂に入るメンバーと入らないでテントを設営するメンバーに分かれました。

私はテントを設営するために、18時にキャンプ場に到着しました。

 

そこからみんなで協力し夕食の鍋を作ります。

20時半にご飯を食べました。

キムチ鍋かチゲ鍋かそんな感じの辛い鍋でした。美味しかったです。

 

明日に備えて、22時に就寝します。

 

 

翌朝、5時半に起きて天気を見て行動計画を判断しました。

雨が降っており、数時間後も雨模様だったため、奥大日岳に行くことが困難だと判断し、下山することにしました。

 

雨のなか8時に朝食を準備しました。

 

9時50分に出発します。

 

10時20分ごろの様子です。霧で前が見えにくいです。

 

11時にターミナルに到着しました。

11時20分にバスに乗車しました。

 

バスから見えた紅葉

ケーブルカーに乗り換え、13時に立山駅を出発しました。

顔をはめました。

ここで下山が完了しました。

 

 

その後

14時20分に不二越に到着し、温泉に入り、疲れを癒しました。

15時50分に食事をとり、17時に出発し、観光を楽しんだりしました。

 

ここのスタバが日本一綺麗らしい、、

綺麗なライトアップ

この塔に登って、外に出てみて下を見ると意外と怖かった。なんなら今日行った山よりも怖かったとメンバーの一人が言ってました。

高級な寿司でした

帰ります!!!

 

以上で、山行の報告を終わります。

写真はメンバー各位からのものです。

立山、私はかなり好きでした!

また行ってみたいなと思います。

すごくいい絶景が見れました。

残念ながら二日目は天気に恵まれず、奥大日岳に行けなかったので、いつかまたリベンジしたいなと思いました!

 

楽しかったです!!

 

 

アルバムを見返して気づきました。なにこれ、かわいい笑笑

 

8/7〜8/13夏合宿 双六・槍ヶ岳山行

2023年8月7日〜8月13日

槍ヶ岳は飛驒山脈南部,長野県松本市大町市岐阜県高山市の境界に位置する山。 標高3180mは日本第4位の高さである。

【メンバー】

武田伊織

林佑哉

足達陽向

中井遥斗

久冨木優亮

松本理宏

チェウォンジュン

柴田由貴香

 

【工程】

1日目京都駅〜新穂高ロープウェイ

2日目新穂高ロープウェイ〜ワサビ平小屋〜シシウドゥヶ原〜双六小屋テント

3日目双六小屋テント〜佐俣岳〜千丈沢乗越〜槍ヶ岳山荘

4日目槍ヶ岳山荘〜徳沢園〜上高地松本駅名古屋駅

5日目名古屋駅〜京都駅

 

1日目

22:38京都駅八条口出発

1日目はバスの中での睡眠💤

夜行バスは乗ったことがなかったので、しっかり睡眠取れなかった😭

2日目

5:45新穂高ロープウェイ到着

かなり眠かったけど、景色が爽快で目が冷めた😃

6:10登山口入口

7:15ワサビ平小屋到着

ここまで1時間弱歩いたけど、まだ登山口にすら到着してないと聞いた時の私の顔→😱

9:15川休憩

今までの疲れがぶっ飛ぶぐらい、すごい景色だった。あと水がめっちゃきれい。

12:45鏡平山荘

川から3時間ぐらい歩いて、ようやく昼休憩。

体力の限界を迎えたときの飯は、もう最高!!

13:46小屋出発

14:50弓折乗越

ここらへんから結構平地で雲にも近づいてきた。

16:10双六小屋到着

ここまで長かった。高校で帰宅部だった私からしたら、まじで3年分歩いた感覚😨

17:00テント建

17:30カレー作り

やはり山の上で食うカレーほどうまいものはない!

19:00就寝

星空がすごい綺麗だった。

3日目

3:45起床

かなり早い起床で戸惑った。普段ならまだ寝てもない時間😅

4:00朝食

朝食は自前のカップラーメン!

やはり日清しか勝たん

5:00テント出発

6:25樅沢岳到着

だんだん岩っぽくなってきた

12:00槍ヶ岳山荘到着

槍ヶ岳山荘到着🎉

でも天気は曇り。というか雲の中です。

12:30昼食

引用https://www.yarigatake.co.jp/yarisawa/blog

昼飯は槍ヶ岳山荘の喫茶店

画像はその時食べたカレーです

13:00テント作り

凍える手で濡れたテントを広げるのはとてもしんどかった!

16:00晩飯作り

みんなで持ってきたパスタを食べました。

ちなみに私が一番好きなパスタ料理はカルボナーラです。

19:00就寝

疲れもあって、すぐ寝れました。

4日目

3:00起床

やはり早寝早起きは性に合わないと感じた今日このごろ

4:00朝食

7:00槍ヶ岳

昨日と違い快晴です。

まさに崖っぷち!!

7:30到着

登りきったとき、ああ登りきって良かったなとおぼろげながら浮かんできました。

8:00槍ヶ岳山荘出発

12:30徳沢園到着

ソフトクリームは絶品の一言

17:00上高地

川が綺麗だった

15:30新島々駅

19:30松本駅到着

20:30松本駅出発

ここでまさかの緊急事態で京都帰れないことに!!

22:50名古屋駅到着

23:50就寝

久しぶりのシャワーに歓喜

4日目

10:30起床

13:00名古屋駅

14:00京都駅

 

初心者の私が槍ヶ岳登りきることができたのはひとえに先輩方のおかげです。誠にありがとうございました🙇

2泊3日の登山は初めてだったので緊張しましたが、登りきったときの達成感は言葉では言い表わせないほど素晴らしいものでした。また機会がありましたら、ぜひ登ってみたいです。

【文責】久冨木

【写真】メンバー各位

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11/18 竜ヶ岳山行

11月18日に、OB(同志社クローバー山岳会)の皆さんと合同で竜ヶ岳での日帰り山行を行いました。

竜ヶ岳は三重県滋賀県の県境に位置し、鈴鹿セブンマウンテンの1つです。

 

【日時】2023年11月18日(土)

 

【メンバー】

河之口あみ(現役CL)

武田伊織(現役SL)

藤岡淳一(OB)

高橋正浩(OB)

奥村法子(OB)

 

【工程】

京都駅~宇賀渓キャンプ場〜北谷キャンプ場~遠足尾根登山道〜治田峠分岐~竜ヶ岳~治田峠分岐〜金山尾根登山道~魚止滝~宇賀渓キャンプ場~京都駅(5.5P)

 

京都駅に集合し、そこからOBの方の車に乗せて頂き、宇賀渓キャンプ場まで向かいました。

 

10:30 宇賀渓キャンプ場 駐車場到着

歩いて登山口へ。途中に竜の雫という湧き水がありました。

 

10:48 登山口

急登を登っていきます。

 

11:05~11:10 休憩

 

11:34~11:40 休憩

 

紅葉しているところもあり、綺麗でした。

 

12:10~12:15 休憩

 

稜線に出ると、大パノラマが広がります。

プロフェッショナル感のある1枚。

 

13:06~13:15 休憩

 

このあたりから急に雲行きが怪しくなり、吹雪になってしまいました。

 

13:30 竜ヶ岳山頂

暴風と霰に見舞われながらも、無事山頂に到着。

人生で一二を争うくらいの極寒でしたが、下山途中から天気は回復していきました。

 

14:10~14:30 昼食

 

 

15:05~15:10休憩

 

橋を渡ったり、滝を見たりしながらゴールのキャンプ場を目指しました。

 

16:10 宇賀渓キャンプ場

車で京都駅へ戻りました。

 

吹雪もありましたが、なかなかできない体験ができ、稜線歩きや紅葉も楽しめて充実した山行となりました。

最後になりますが、OBの方々に深く感謝申し上げます。

 

【文責】武田

【写真】メンバー各位

 

 

 

11/12 霊仙山山行

今回は霊仙山山行について記録します。

霊仙山(りょうぜんざん)は、滋賀県犬上郡多賀町米原市にまたがる鈴鹿山脈の最北に位置する標高1,094mの山です。

 

<日時>

2023年11月12日(日)

 

<メンバー>

松本理宏(SL)

武田伊織(CL)

林佑哉

巽俊太

柴田由貴香(記録)

三ツ石誠弥

 

<工程>

醒ヶ井養鱒場〜榑ヶ畑登山口〜汗拭き峠〜八合目お池〜経塚山〜霊仙山山頂〜経塚山~霊仙山避難小屋〜四丁横崖分岐〜柏原駅(7.5P)

 

9:15 タクシーを降りて、登山口に向けて歩き出しました。

1時間くらい歩き、やっと登山口に着きました。

出発前にみんなで紙地図で確認中。。。

なんか楽しそう( ◠‿◠ )

 

10:10 登山口を出発

わりと急。。



10:28-38 休憩(二合目)

熊には注意しましょう。

 

11:06-28 休憩

ちょっと見晴らしがいいところ。おしゃべりしていたら時間が経っていたー。

ちなむとこの日は曇り。

 

11:46-12:00 休憩(七合目)

 

またまた確認中。。

!!!!!

鳥居発見!これが見たかった・・・(もう満足^ ^)

山頂までもう少し?



12:35 山頂到着ー!⭐︎

カメラ(林さんの)がいいので迷って2枚とも!

v(^_^v)♪

髪の毛で分かる風の強さ。。

 

みんなお腹が空いていたけれど、風が強くて寒いので

近くの小屋までご飯はおあずけで下ることにしました。

 

13:07 避難小屋に到着!ここで昼休憩。

ありがたく風を凌がせていただきます。

仮眠室まで!

 

13:40 下山開始

 

13:55-14:01 休憩

 

14:15-14:22 休憩

14:39-14:43 休憩

落ち葉だらけ。

15:04-15:07 休憩

ポカリのゴミを拾う巽さん^ ^

 

15:27 到着!下山完了。

山にトイレがなかったため、駅まで早足で急ぎました。

 

今回も楽しい山行となりました!一緒に行ったメンバーのみなさんありがとうございました。

また次の山行が楽しみです。

 

文責:柴田

写真:メンバー各位

 

8/30~8/31 燕岳山行

《日時》

2023年8/30(水)~8/31(木)

《メンバー》

3回生

武田 伊織 CL

柴田 由貴香 SL

林 佑哉

西本 唯希

 

2回生

巽 俊太

足達 陽向

中井 遥斗

木下 温登 記録

《行程》

中房温泉=第2ベンチ~合戦小屋~燕山荘~燕岳山頂~燕山荘~合戦小屋~第2ベンチ=中房温泉

 

誠に記録の作成が遅れてすいません。2022年生の木下です。今回は燕岳山行の様子をここに記します。

<1日目>

登山口(中房温泉)7:53出発

JR穂高駅からバスで移動し登山口まで来ました。朝早い出発ですが結構混んでいました。

第一ベンチ 休憩1 8:19~8:30

ここまで、疲れている人はいなかったです。

第二ベンチ 休憩2 8:51~9:04

 

写真の通り日向くんは元気ですが、ここから先、ペースが乱れ始めました。

第3ベンチ 休憩3 9:33~9:48

かなりここまで疲れている方もいましたがどうにか8人で行動できました。

合戦小屋 休憩4 10:30~12:00

第三ベンチより先は早く行った人が合戦小屋で待つ形式をとりましたがそこまで遅れはありませんでした。さて、合戦小屋には売店があり名物はスイカです。なので、僕と中井くんはスイカが苦手なのでその2人を除いた6人がスイカをたべました。暑い中食べるスイカはさぞかしおいしかったでしょう。ここから、燕山荘まではもう少しです。

燕山荘 1:30到着

ようやく燕山荘に着き、お昼ご飯はカレーでした。私はチキンカレーを食べましたが、カツカレーなどほかにも種類があり、どれも結構好評でした。

また、テントを張ったはいいものの女性3人組で1つ、残り2つのテントを5人で3人か2人かで分けなければなりませんでした。そのため、2人テントをかけた2人勝ち抜けの大富豪が行われ、夏合宿ではルールをしっかり決めておらず揉めたためしっかりルールを決めおこないました。その結果中井くんが1抜け、私が2抜けになったため、2テンはその二人、ほか3人は3テンになりました。また、この後女性3人組も交えて人狼を行い、白熱しました。

MR.マリック

燕山荘 6:15出発

日が沈み始めたため、山頂に向かいました。

 

燕岳山頂 18:40到着

無事日没までに山頂につきました。とても絶景で、遠くには薄っすら富士山が見えました。

燕山荘 19:21帰還

燕山荘に戻ってからは夕食の準備をしました。

今回の夕食はにうどんです。味噌煮込み味とクリーム味の2つを作りました。どちらも好評でした。

21:00 就寝

<2日目>

5:30 起床

7:00 朝食

それぞれが持ち込んだ具でホットサンドを作りました。実はこの日武田会長の誕生日なのでこのとき西本さんはSnow Manの写真集をプレゼントし、お目当てのメンバーの写真があたり満足したそうです。

燕山荘 9:28 出発

合戦小屋 9;57~10:15 休憩5

第四ベンチ 10:35~10~46 休憩6

第三ベンチ 11:08~11:16 休憩7

登山口 12:30 下山

無事下山した後女性3人組は中房温泉でソフトクリームを食べました。とても大きくておいしそうでした。その後少し行ったところにある有明温泉に行き整いました。そこからバスと電車を経由し、松本駅で散歩しました。そこで日向君たちが合宿時にぼったくられたお店に男5人でリベンジしたり、会長へのプレゼントを男5人で買ったりしましたが、そこで日向君が個人のプレゼントで会長にとんでもないものをぷれぜんとしたりなど楽しかったです。

 

今回の山行は私は久々でとても楽しめました。全体的にも総じて雰囲気よく活動できたのかなぁと思いました。最後に、今回の写真をくださったメンバーはありがとうございました。

 

文責:木下 温登

写真:メンバー各位