活動報告@同志社山岳同好会

同志社大学の公認団体【同志社山岳同好会】の活動などを報告しています!

金毘羅岩トレ (5/21)

こんばんは、14年度の岡本です。
5月21日に岩トレに行ってきましたのでそのご報告をさせていただきます。

メンバー;松下さん(OB)、岩滝さん(OB)、海老名(14年度)、岡本(14年度)、永井(15年度)、中野(16年度)
レーニング内容;北尾根一本、Yケンの頭 ビレーの練習およびアップダウン 5回

今回はいつもより早めのバスに乗ってきたため、ほかのパーティとはほとんど会わず、気温も上がる前だったのでスムーズに始められました。北尾根では、海老名ー永井、岡本ー中野の順で登りました。今回、トップをするのが初めてだったということもあり、支点の取る位置や、後輩への指示で十分な思考が行き届いていないところが多々ありました。今回が初めての岩トレとなる二回生の永井、中野は岩稜帯での行動やロープワークに少し戸惑いを見せる一方で、順調に登れていました。
Yケンの頭ではいつものアップダウンに加え、ビレーの練習もしました。ビレーの練習では、クライマーの落ちる衝撃にはじめはふっとばされていた二回生の二人も、最後にはふっとばされることなく耐えられていました。
アップダウンとビレーの練習を終えると正午を過ぎており、真夏並みの暑さになっていたため、急いで下山しました。
夏の山行に向けて、まだまだ改善点は見られるので (登る際の連帯、岩登りの行動など) 今後、技術を身につけていきたいです。
最後になりましたが、松下さん、岩滝さん、お忙しい中トレーニングに付き合っていただいきありがとうございました。
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北尾根を登攀中

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上まであともう少し

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Yケンの頭にてアップダウン。気付けば昼過ぎ