活動報告@同志社山岳同好会

同志社大学の公認団体【同志社山岳同好会】の活動などを報告しています!

金毘羅 岩トレ(7/1実施)

お久しぶりです、17年度の寺部です。
今回は7月1日に行った金毘羅・岩トレについて報告です。

【実施日時】
7月1日(日)

【メンバー】
16年度:中野、17年度:寺部・早川・太田、18年度:北村・西馬・上田・橋本

【練習内容】
各メンバーがY懸頭にてアップダウン5~10回

この日は新入生で山岳部出身の北村が同好会に入って初の山でした。
そのため28日の大雨や29日の雷の影響で岩の状態が心配ではありましたが、トレーニングが実施できることを祈りつつ朝から一路、金毘羅へ。

最近、Y懸尾根や頭はトレーニングの場所として以前に増して人気らしく、しばしば渋滞が起きることも。(2年目の自分でも去年より人が多いな~、と実感できるほどです。)
本来はY懸尾根後にアップダウンをする予定でしたが、クライムダウンの練習のためにアップダウンを優先し、この日は一気に沢を登りY懸頭へ。この季節の雨の後ということもあって暑かったです...

岩肌はやはり濡れており上回生が先に岩の状態を確認した後、いよいよ1回生にバトンタッチ。
西馬は2回目ということもあり、前回よりもかなりアップ・ダウン共に動きが良くなっていました。
また久しぶりということもあり2セット目まではちょっとぎこちない動きに見えた北村も、3セット目からは目を見張る動きを。
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ダウン中の北村
 
2人の練習が終わると、後半組の上田・橋本もY懸頭では初のアップダウンに挑戦。
挑戦前は2人共不安を口にしてましたが、いざやってみると2回目からはその言葉とは裏腹に今後成長が楽しみなくらい安定した様子でしっかりとアップダウンをこなしていました。
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ダウン前に笑顔の橋本と中野

安定してトレーニングするために金毘羅での練習メニューを再考しないと、と考える一方で、(記載時には既にプレ夏は終わってますが)夏の山行に向けてみな着実に成長しており、夏が楽しみになるトレーニングになりました。
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夏を見据える太田で〆たいと思います。

文責:寺部
写真:参加メンバー