活動報告@同志社山岳同好会

同志社大学の公認団体【同志社山岳同好会】の活動などを報告しています!

個人山行 伯耆大山

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 7/31・8/1の二日間で伯耆大山に行ってきました。メンバーは4回の荻原ひとり。初めてのテント泊単独行で、ドキドキハラハラの山行でしたが、無事に下山できてよかったです。
 全行程と通過時間は以下の通りです。( )内は通過時間。
7/31(火)
同志社前駅6:14-7:38川西池田駅7:41-9:30福知山駅10:10-11:30城崎温泉駅11:54-13:57鳥取駅14:02-15:48米子駅16:50-17:45大山寺バス停17:47-18:00下山野営場
 
8/1(水)
(2:30起床)下山野営場3:02-一合目(3:16)-二合目(3:29)-3:40三合目3:45-四合目(3:54)-五合目(4:03)-行者別れ(4:05)-4:17六合目(避難小屋)4:25-七合目(4:35)-八合目(4:50)-九合目(4:59)-5:05弥山頂上5:18-六合目(避難小屋)(5:55)-行者別れ(6:01)-6:16元谷6:30-6:47大神山神社6:50-7:00大山寺7:07-7:20下山野営場7:55-8:05大山寺バス停8:45-9:45米子駅11:02-16:05播州赤穂駅16:07-17:37尼崎駅17:46-18:48同志社前駅
 
 動き出しを早くしたこともあり、山頂で日の出を見ることができました。全体的にペースが早かったのか、コースタイムで6時間のところを約4時間で歩ききったため、早めのバスに乗ることができ、その日のうちに帰ってくることにしました。(当初の計画ではもう一泊するつもりでした。)
 夏の大山といえば登山客でにぎわっているイメージだったのですが、平日ということもあってか、登山客や観光客はあまり多くはありませんでした。テント場の管理棟は閉鎖しており、宿泊客も私一人であったので、ちょっとさみしい印象を受けました。
 何はともあれ、無事に帰ってくることができて何よりです。来週の7日からは2回生2人と北アの笠ヶ岳に行くので、そちらに向けてしっかり準備したいと思います。
荻原
追記
行き帰りは交通費節約のために青春18きっぷを用いた鈍行列車での移動となりましたが、景色を眺めながらの楽しい電車の旅となりました。山陰本線が「偉大なるローカル線」といわれる理由がわかったような気がします。帰りの伯備線も情緒的あふれる景色を味わうことができてよかったです。
 
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車窓からの眺め。伯耆大山駅周辺にて
 
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日の出直前の大山山頂。後ろに見えるのは弓ヶ浜
(山頂には子供たちがたくさん来ていて、日の出を見るのに良い場所は占領されてしまっていた…)
 
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影富士ならぬ『影大山』
 
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元谷より大山北壁を望む
 
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大神山神社の鳥居
 
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バスに乗ってさようなら