活動報告@同志社山岳同好会

同志社大学の公認団体【同志社山岳同好会】の活動などを報告しています!

岩トレ(7/21)

17年度の早川です。
7/21(日)に行った岩トレのご報告をさせて頂きます。
 
【日時】7月21日(日)
【メンバー】早川(17年度)、太田(17年度)、寺部(17年度)、上田(18年度)、門(18年度)、西馬(18年度)、村田(19年度)、海老名(14年度)
【練習内容】
<午前>ストップ訓練(全員)
<午後>Y懸尾根(寺部―西馬―上田)
    Y懸頭アップダウン(早川、太田、門、村田、海老名)
    北尾根(海老名―太田―門)
 
今回の岩トレでは毎年恒例であり、必須訓練であるストップ訓練を行いました。2回生は3回生が予備日ザイルの構築する様子を見学し、訓練をするだけでなく、次年度に向け構築の仕方も学びました。
ストップ訓練は肩ビレイ⇒エイト環ビレイ⇒ATCガイドビレイの順番で行い、器具の偉大さを体感出来ました。2回生は去年も行ったということもあり、しっかり止めてくれました。1回生の村田君も問題なく止めることが出来、安心しました。
午後のトレーニングも、Y懸尾根、アップダウンともに久しぶりではありましたが、スムーズに行うことが出来ました。
 
文責 早川

テント泊(白山)

更新が遅れてしまい、すみません。
19年度の片岡です。
今回は、7月13日から14日にかけて行った白山でのテント泊についての報告です。
[日時]2019年7月13日~14日
[メンバー]CL 門(18年度)SL 橋本(18年度)
17年度 (太田)、早川
18年度 上田
19年度 片岡 、村田
[行程]1日目 別当出合~南竜山荘(2.5p)
2日目 南竜山荘~御前峰~別当出合(7.0p)


1日目
8:50別当出合出発
遅めにこの同好会に入ることとなった私にとって、今回が2回目のテント泊。
若干緊張しつつも皆んなで気合いを込めて写真を撮った。

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別当出合での集合写真〉

しかし、お分りいただけただろうか…
そう、写真を撮ってくれた早川先輩を抜いても1人足りないのだ…
なんと、太田先輩が別当出合最寄りの小松駅までは来たものの、夏風邪により途中で帰ることになってしまったのだ😢
異例のエスケープではあったが、体調不良をおして出来る限りの場所まで付き添ってくれた太田先輩は先輩の鑑であると思った。

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小松駅で皆んなを見送る太田先輩(先輩のことは忘れません泣)〉

太田先輩を惜しみつつ、我々は白山へと歩を進めたのだった。
先輩の分まで僕らは進みます!

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9:27中飯場(ナカハンバ)にて休憩
10:18砂防新道の半ばにて休憩
10:56甚之助避難小屋にて休憩
天候もなんとか曇りを保ち、目立ったトラブルもなく無事、南竜山荘に着いた!

12:05南竜山荘に到着
夕食を作るまでの間、数々のカードゲームで遊ぶことにした。
中でも「はぁって言うゲーム」というカードゲームは大盛り上がりをみせた。
このゲームは簡単に言えば、お題に沿った一言(例えば「ハァ」)をいろんな感情を込めて言い、その感情を当てっこし合って得点を稼いでいくというルールなのだが、特に門先輩がお強く、普段穏やかな先輩が見せる多種多様な感情・表情は予想外で何度も笑った。その後私は後日に控えたロシア語の小テスト勉強のため別のテントに移ったのだが、隣のテントからは絶え間なく門先輩の様々な「もぉ」が連呼され、響き渡っていた。「もぉ」だけでここまで人は感情を露わにできるのだと思うと、聞き入っていた自分がいた。

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〈白熱する感情のぶつけ合い〉

その後、夕食の時間となった。
今回のメニューは「チーズダッカルビ」という韓国料理で流行を先取りしていた。

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〈チーズダッカルビ

ただし、この料理は山では特に一工夫必要となる。それは、「ペミカン」という手法で、山に登る前に材料となる肉を油で固めることで、主に肉料理の保存を長引かせるものである。私は初めてのペミカンの料理に胸躍らせていたが、なんとこのペミカンの作業を事前に家でやってくれていたのは、あの太田先輩だったのだ!
つい似たようなメニューになってしまう山の料理に彩りを加えようと太田先輩は考えてくれたのだろう…そう思うと…
初めてのペミカン料理は少ししょっぱかった…。

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〈ありがとう、太田先輩。〉


2日目
登山の朝は早い。
山の天候は、1日のうち、時間が進むごとに悪化する可能性が高まるからだ。
この日は殊更、午後からの雨の予報に備え、早めに出発することとなり、無論起床も早かった。私もそろそろ慣れなければならないと思いつつ、朝ご飯のラーメンと餅をかっ喰らう。

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〈村田君の撮った早川先輩の朝ご飯の様子。時間との勝負となる「朝」の臨場感が伝わる。にしても、少しホラーチックを感じるのは私だけだろうか。〉

4:40南竜山荘出発
5:13室堂センターに至るまでの道で休憩
途中白山名物の高山植物を見て心が癒されました。

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〈途中で見かけた白山では有名なクロユリ。その色は火山灰が影響しているとか、いないとか…〉

5:40地面が雪上となり、雪上専用の歩行「キックステップ」で進む。(雪面を蹴ることで、足を置く平面を作りながら進む歩行法である。)

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〈雪上でも何のその〉

6:25室堂センターに到着
ここから山頂「御前峰」まであと少し!

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〈室堂センターでの集合写真〉

7:15御前峰到着‼

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〈御前峰での集合写真〉

この後、付近の「白山さんのおみくじ」というおみくじを数名が引いた。ちなみに、私は人生で初めての「大吉」が出た。(どうしても、嬉しかったので発信させてもらいました)

8:07室堂センターにて休憩
ここら辺から太陽も雲間から顔を覗かせ、それぞれ持ってきたサングラスをかけ出した。

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〈1番手前の村田君は1人だけ方向性の違う西部警察風のサングラスで皆を驚かせました〉

9:39南竜山荘にて置いてきた団体装備やテントの撤収作業
10:05南竜山荘出発
10:53甚之助避難小屋にて休憩
12:24中飯場にて休憩
13:20別当出合到着!

[まとめ]
大吉で「失物は長らくの間無し」と書いてあったにもかかわらず、山行後電車内で早速財布を失くしてしまった私です(「何だよ!白山さん泣」)が、(その後なんとか見つかりました)そんなトラブルも吹っ飛ぶほど、今回のテント泊を振り返ると楽しい思い出と経験ばかりでした。
私が脚が痛くなった時、そして、財布を失くしてしまった時、気遣ってくれた同好会の皆さん、本当にありがとうございました!
次は自分が支えられる立場になれるよう今後の夏合宿などで経験を積んでいきたいです!!

文責:片岡
写真:山岳同好会一同

テント泊(伯耆大山)

更新が遅くなり申し訳ありません。

19年度生の村田です。
6/22(土)~6/23(日)にかけて行いました、伯耆大山山行についてご報告させて頂きます。
 
【日時】6/22(土)~6/23(日)
【メンバー】CL寺部(17年度)、SL上田(18年度)、太田(17年度)、矢田(19年度)、片岡(19年度)、村田(19年度)
【行程】夏山登山口~6合目避難小屋~弥山~6合目避難小屋~大山寺~下山キャンプ場C1(5.8p)
 
1日目
 
 
アナウンスで目が覚める。心なしか頭が重い。
初めての深夜バス明けの山行。体を無理やり動かして、米子駅のホームへと降り立つ。
 
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8:15 大山寺バス停
 
米子駅からバスに揺られて約1時間、大山寺バス停では目を疑う光景が広がっていた。右も左も
白!!!!!
こんな光景、映画でしか見たことない。登る前に、大山の自然に圧倒されてしまった。

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9:00 夏山登山口
 
本当なら、出発するはずだった。しかし、空間を埋め尽くす雨粒によって、それは阻まれた。仕方がないから、雨宿り。止むまで、トランプに興じた。ババ抜き、大富豪、七並べ色々やったが、一番盛り上がったのはダウトである。カードを1から順に出していくという単純なゲームなのだが、一筋縄ではいかない。ばれなけばなんでもありなゲームなのだ。別の数字を出してもいいし、何枚でも出せる。逆に、不正を働いていたことがバレると、出し場に溜まったカードを全て取らなければいけない。最後に一番カードが多い人の負けだ。ちなみに不正を働いていると思った場合、周りの人が、ダウト!と叫ぶ。
ダウトの魔の手にかかった先輩がいる。太田先輩!
なぜか分からないが太田先輩をダウトの嵐が襲う。しかし太田先輩、類まれなお笑いセンスを振りかざし、危機的状況を笑いの渦へと昇華させる。
 
 
12:10 夏山登山口
 
ようやく雨足がおさまってきた。トランプの興奮冷めきらぬまま、緑色の海原に突入する。緑色といっても、下はかき回されたように、石と土とがまどろんでいる。自分が肉なのか水なのか分からぬまま、ただひたすら高みを目指す。
 
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ピッチ(12:33~12:40、1:23~1:36)
 
皆さんは虫は大丈夫だろうか?
僕はダメだ。虫にも色々種類がある。ゲジゲジ系、ふにょふにょ系、パタパタ系、数あまたな虫の中でも最も気色悪いと思われる輩がいる。小虫!
奴らの攻撃をかわすのはほとんど不可能だ。袖から襟から、能う限りの空隙を突いて侵入してくる。それは、顔の穴も例外ではない。耳に入ったかと思えば、鼻の穴もふさがれる。くしゃみをしようものなら、玉入れの玉みたいに突っ込んでくる。さながら戦闘機に襲われる巨大怪獣の気分でレーションのようかんを噛み砕いた…(何もいうまい)

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2:27 山頂
 
水分を吸った冷気が、火照った体を包み込む。辺りは未だ霧に覆われ、水の粒子が地面すれすれを漂っていた。
悲しいことに山頂からの展望は望めない。しかし、それをも吹き飛ばす運命的な出会いが待っていた。
あまり書くと肖像権の侵害にあたるため、ここでは詳細を控えるが、とても面白い方々だった。体の疲れを、景色が見れない未練を、たちまち浄化し、温かな笑いに変えてくれた。
その方々への感謝の念は尽きることがない。やはり僕たちは、マッチョになるところから始めなければならない!笑
 
 
ピッチ 3:25~3:35
 
 
4:25 下山
 
山を降りたらどこへ行くか。温泉!
ベタベタ世界の迷える住人は、温泉に行くのがベターだ(笑)
 
白バラ牛乳みたいに美味しそうなお湯に体を浸した。ああ!なんて気持ちいいのだろう。その瞬間、頂上からの景色が、雪渓とほの白い花々が一面を覆い尽くす大山の曠野が、まぶたの裏側に浮かび上がってきた。

お湯上りといえば牛乳、牛乳といえば白バラ牛乳である。そして、白バラ牛乳といえば…、そう。これをソフトクリームにせずしてなんとする!
ここで、寺部先輩のことについて紹介させていただかねばならない。なぜなら、アイスクリームは、寺部先輩無しには語ることができないからだ。寺部先輩は、とにかくすごい方だ。僕は今まで、寺部先輩が疲れたところを見たことがない。寺部先輩に敵う斜面などあるのだろうか?そしてまた、山岳同好会随一の料理名人でもある。テントの中、そこは狭苦しくてとても身動きが取れるような空間ではないのだが、寺部先輩の手にかかれば、あれよあれよと玉ねぎがペラペラになる。作る料理も凡人にはあずかり知らぬものばかりで、カチャトーラなるものを教えていただいたときは、腰が抜けた。そんな寺部先輩の最も好きな食べ物がアイスなのだ。これはつまり、アイスがあらゆる食べ物の頂点にあることを意味する。そんな神々しい食べ物をありがたく押し戴き、白い妙味を堪能した。

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2日目

5:30 起床

やはり、厚ぼったい霧があたりを覆っていた。
乾燥麺を手早く胃袋に掻き込み、テントの片付けにかかる。すると、不思議なものだ。昨日からずっとかかっていた霧が、嘘のように消えていき、空には眩しい太陽の光。冷えた肌がじんわりと温まっていく。


6:40

テントの準備を終えた後、近くの小山に登った。辺りは、昨日とはうって変わって、光で明度を取り戻した緑野が広がる。地面に残る水分が反射して、目が痛いくらいだ。ふと顔をあげると、そこには地平にしっかと腰を据える、雄大な大山の勇姿があった。無上の喜びと共に帰路につく。

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【山行を終えて】
今回の山行では、山頂からの景色は望めませんでしたが、色々なものを得ることができました。特に同回生の片岡君と矢田君とは、同じテントで寝起きしたことから様々な困難を共にし、交友を深めることができました。心残りなのが、鳥取砂丘に行けなかったこと。砂のお城を作った後、ラクダに乗る計画でしたが叶いませんでした。山頂の景色、鳥取砂丘をこの目に収めることを胸に、これからも頑張っていきたいと思います。
 
いつも心に大山を!!
 
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文責:村田
写真:メンバー各位


 
 
 
 
 
 
 
 
 

金毘羅 岩トレ(6/16実施)

こんにちは。17年度の寺部です。
今回は6月16日に実施した金比羅岩トレの報告です。
 
【日時】 6/16(日)
【メンバー】 17年度:早川・寺部・太田、18年度:上田・橋本、19年度:片岡・村田・矢田、OB:藤岡さん(75年度)
【練習内容】 前半組:Y懸尾根1本+Y懸頭にてアップダウン5回×3セット
        ・寺部(トップ)-村田(セカンド) 監督:藤岡さん
        ・太田(トップ)-矢田(セカンド) 監督:早川
         後半組:Y懸尾根1ピッチにてアップダウン
        ・寺部(ビレイ)-上田-橋本
        ・早川(ビレイ)-片岡
 
 この日はもともと伯耆大山にてテント泊をする予定でしたが期間中の雨が避けられず回復も見込めなかったため、翌週に実施予定であった岩トレと日程を入れ替えて実施することに。
 
 この日の練習には藤岡さんに参加いただけたため、各1回生の後ろに監督者がつくことに。Y懸尾根といえどもやはりトップからはセカンドの足使いなどはほとんど確認できないので、各1回生の後ろに監督役をつけられるというのはありがたい限りです。
 頭に到着後はアップダウンをいつもより多めに実施。前半組の1回生はまだ2回目の岩トレということもあり、アップダウンの最後の方は大変そうでした...
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Y懸頭にてアップダウンに取り組む村田(後ろのY懸沢の倒木は昨年9月の台風の影響によるものです。)
 
 後半組は開始直後から天気が良くなかったため、Y懸尾根の取り付きにてアップダウンをしながら天候の回復を待ちましたが、ダメだったためそれ以上悪くなる前に撤退することに。1回の片岡はこの日が初岩トレであったこともあり、残念でなりませんでした。(ただ1ピッチ目でのアップダウンはなかなかやらないため、2回生には新鮮だったようにも見えました)
 
 今年の天気もなかなかにハッキリしませんが、夏は去年とは違って台風とは縁のない夏になることを祈るばかりです・・・
 
文責:寺部
写真:藤岡さん

日帰り山行(六甲山)

更新が遅くなり、申し訳ありません。

19年度生の村田です。
6月9日に行った六甲山山行について、ご報告させていただきます。
 
[日時]6月9日
[メンバー]CL橋本(18年度)、SL門(18年度)、OS太田(17年度) 、上田(18年度)、村田(19年度)
[工程]芦屋川駅~高座の滝~風吹岩~東おたふく山~土樋口峠~六甲山~有馬温泉〔太閣橋〕バスターミナル(6.0p)
 
それは嵐のような幕開けだった。
と言っても、空はまばゆい青と白。
では、何が嵐であったか?
我らが門先輩が、参加できなくなってしまったのだ。門先輩は、全ての山行に参加する、マストメンバーのような方だ。参加できないとなると、自然心持ちも重くなる。
先輩の思いもリュックに詰めて、いざ、六甲山登頂に臨む。
 
 9:45  高座の滝
高級住宅街を抜けると、一気に森林の世界に様変わり。高座の滝がひっそりと迎えてくれた。
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10:45 風吹岩
猫たちと遭遇。気持ち良さそうに寝ていた。もしかしたら、風吹岩を守る神様なのかも。
 
11:25 休憩
出会いは、いつも突然である。ふとした瞬間にふっと現れ、綿雲みたいに消えていく。そんなものを、人は必死に追い求めるのだ。
奴との出会いも突然だった。
 
イノシシとの遭遇!
 
11:40 雨が峠
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 ↑草原らしい草原
 
12:05 東おたふく山頂
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 ↑バンダナファッションが斬新な上田先輩 
 
1:05 休憩 
太田先輩は、とても頼りになる方だ。そして、お笑いの権化である。小粋なジョークを交えながら繰り出される洗練された足さばきは、どんな悪路をもその登山靴の下にねじ伏せる。しかし、今日はどうにも調子が出ない。聞くところによると、某有名チョコレートの欠乏がその理由らしい。困ったなあ、袋の中をまさぐってみると、なんとまあ、あったことよ。それを一欠片、太田先輩に献上すれば、あーら不思議。たちまち山をも砕く怪しげな波動が六甲山上空を覆い、太田先輩の体が七色に輝き始めた!
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1:45 六甲山山頂
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 ↑今にも六甲山上空へ飛び立たんとする橋本先輩
 
 3:20 下山完了
 
〔山行を終えて〕
今回の山行で、自分が山岳同好会の一員になれたんだなあと実感することできました。心残りなのが門先輩。置いていってしまいすみません。
ここには上げませんが、せめてもの罪滅ぼしとして、僕たちが登っている間、門先輩が撮った写真になぞらえ、このブログを終わりたいと思います。
 
いつも心にアルプスを!!
 
 
文責:村田
写真:メンバー各位
 

歩荷(大文字)

こんにちは。
18年度の上田です。
今回は、6月1日に行った大文字での歩荷についての報告です。
[日時]2019年6月1日
[メンバー]CL西馬(18年度)SL橋本(18年度) 17年度 寺部
18年度 上田
19年度 村田 、矢田
[行程]
新町BOX=銀閣寺~大文字火床~大文字山頂~四ツ辻~南禅寺~地下鉄蹴上駅(3.0P)

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久々の歩荷です!
重い荷物を背負って階段を登ります。

9:45登山口出発

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みんな下を向きがち。
10:15休憩
11:00山頂

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頂上では、他の登山客の方々が私たちの荷物であるペットボトルに注目していました。
不思議そうな目で「そんなたくさんのペットボトルどうしたん?」と。


これは、重荷がわりに入れているのです!
たしかに、これだけ一箇所に集めて置いていたら異様ですよね(笑)

12:05 休憩
12:18下山完了

[まとめ]
今回の山行は、「そんなにしんどくなかった。」、「今までの山行で一番楽だった。」という意見がありました。

あくまでこれらは2回生の意見ですが。

初めての歩荷である1回生もしっかりやり遂げていて、頑張っているなー、文句も言わず偉いなーと思います。

次は違う山で歩荷してみたいです^_^

文責:上田
写真:上田